2017年05月05日
ラオスとの小さなご縁が、太く強い線になって繋がっていくかもね
サバイディー♪
「ncsez ຫ້ອງການ ເຂດເສດຖະກິດພິເສດ」 に行ってきた。激アツのラオスを遊び回っているだけでは無いですよ。この暑い中、灼熱の中でも耐えられる持ち運びに便利なスーツを持ってラオス入りしております。「ncsez ຫ້ອງການ ເຂດເສດຖະກິດພິເສດ」は、ラオ語で「ラオス国家経済特区委員会(Loa National Committee of Special Economic Zone (L NCSEZ))」に、ご縁があって訪問をしてきた。
この建物とても立派で、この為だけに建設されたようだ。まさか僕が、こんな場所に行く時が来るとは、学生の頃の同級生は全員が首をかしげるか、大笑いするだろう。
こちらでお会いしたのは、僕が今まで生きてきた中で出会った方とは全く別次元の方だった。が、別次元の方過ぎて、もろもろを超越して気があってしまったから、世の中って面白い。
ラオスでは、タイやベトナムのようにメータータクシーが街中を走っていないので、ホテル等で移動の為にはクルマを予約する必要がある。
Google の道案内で調べると、ホテルから目的地までは約 15 分と出る。が、ホテルのスタッフは、40 分はみた方が良いと繰り返す。
そうかぁラオス・ヴィエンチャンの道路も、渋滞するのだろうかと、ホテル・スタッフを信じて、確実なところで約束の時間の 1 時間前にクルマを手配するように依頼した。
が、約束の時間になっても、タクシーは来ない。
ホテルのスタッフに、約束の時間に間に合わないと困るので、確認をして欲しいと 2 度ほど言う。あらら、タクシーが来たのは、なんと約束の時間の 30 分前。
あちゃ~遅刻だよ・・・と思いながら、途中で電話を入れようとクルマに乗り込んだ。
今日は、昨日よりも更に暑いなと、思っていましたが、タクシーの外気温を見てビックリ
なんと、42 ℃ だよ!!
午前中から昼過ぎまで、3 時間くらい歩いたのですが、そりゃ~暑かったハズだよ。
下手すりゃ熱中症になっていたかもね。
ちなみに、42 ℃ の猛暑の中でも快適なスーツはコレ。
浜松のアパレル界の老舗「BOUTIQUE BIGI ブティック・ビギ」で、以前購入した。写真右上の袋にコンパクトに収納が出来て、家で丸洗いが出来る秀逸のスーツ。着ている事を忘れそうなくらい涼しいのだ。南国出張の際には、オススメだよ ^^
旅人必須☆
目印の、金色の柱門が観えてきた。
なんと、バブリーな
ここまで来たら、恐らく 2 ~ 3 分じゃん
結局、約束の時間の 15 分前に到着。そう、走行時間は Google さまの申す通り 15 分だったのだ。
もしかして、ホテルのスタッフは、タクシーが時間通りに来ないから、多めに 40 分と言ったのだろうか。
だとしたら、大正解だった(笑
これも、ラオスって事か。
このタクシーの運転手とは、間に合ったので笑顔で手を降ってお別れ。彼には悪意などこれっぽっちも無いのだ。
目的地である、ラオス国家経済特区委員会の建物の周辺は、何も無い。
遠くに、通ってきたゴールデン・ゲートが観えるね。
反対側も、ま~たく
何も無い
が、目の前には、なんと高級そうな高層マンションが
ドーン、ドーンと建っていた。
最近、ラオスのヴィエンチャンにも高層マンションの建設が始まったそうだ。
ラオス国家経済特区委員会の建物の裏側
な~んにも無いところに、ドドド~んと立派な建物
Google Map の衛星写真で観ると面白いよ。
正面側に、周って
ラオス国家経済特区委員会の建物の正面から見た景色
何も無い=何でも出来る
そして、新しい事が起きていくって事だ。
いや~楽しそう♪
ラオ語で何て書いてあるんだろう。
この暑い中、スーツを着た日本人の怪しいオッチャンが中に入っていくと
訪問先では無いところから、ラオス人の秘書っぽい美人な女性 2 人と出会う。
にっこり笑って、怪しい者では無いぞと、”サバイディー♪”と笑顔で挨拶をすると、 2 人とも期待通り優しくニッコリと”サバイディー♪”と返してくれた。
本日の内容は書けませんが、
セレンディピティな国スリランカに初めて訪問したのは、ちょうど 1 年前の GW だった。あれから 1 年間で、まだまだ細いながらも線が繋がった。
が、ラオス訪問は、ご縁から始まりましたが、もしかするとその何倍も太い線が繋がる”かも”しれない。
今回も出逢い感謝
コープ・チャイ♪
Posted byのののat00:08
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ラオス