チャトチャック・ウィークエンド・マーケットをブラブラしてきた

ののの

2013年07月01日 00:08



BTS シーロム線に乗って終点モーチット駅へと向かい、世界最大と言われているタイ・バンコクのチャトチャック・ウィークエンド・マーケットに行ってきた。小さなお店がなんと 15,000 店舗以上だってさ、全てをみるのは殆ど不可能。特に、目的のお店があったわけでは無いので、タイの日差しが照りつけるなか、ブラブラと屋台を楽しんできた。

最後に 50 男のサービスショット有り。


BTS シーロム線の終点であるモーチット(Mo Chit)駅のホームを降りると、「TO Chatuchak Market」の案内板があるので、人の流れにそって進んでいく。



タイ・バンコクの自動車は、相変わらず派手な色が多い。派手な色の多くは、バンコク・タクシー。
歩道に沿って、連なって駐車している白のワゴン車は、恐らく乗合タクシーだと思う。



この混み混みの状態で、チャトチャックマーケットの入り口へと進んで行くのだ。この時点で正直挫けそうになるけど頑張ろう。

Wikipediaによれば、1日の訪問者数は20 万~ 30 万人だってさ。驚きだね
ルンピニ公園の、マーケットが少し前から開催されていないらしいので、余計に人が集中してしまうのかもしれない。



チャトチャックマーケットの敷地の中は、いくつかのエリアに分かれているのですが、沢山過ぎてよく分からない。数ある T シャツ屋さんの中で、センスが良いなと思った T シャツ屋さん。(何も買わなかったけど・・・)



マーケット内に、この丸い容器のをガシャガシャと揺すっている人が何人かいた。何だろうと思っていたのですが、アイスキャンディー屋さんだった。このメチャクチャ暑いバンコクの太陽の下で、アイスキャンディーを作っているって凄い。音の正体は、氷だった。どうみても衛生的に・・・と感じたので、買うことはしなかった。



ここは、老舗のカフェバー「ビバ」というお店。お店の前で、でっかいパエリアをパフォーマンスと共に作っていた。店内は、ビールを飲んでいる白人系のお客さんでいっぱいだった。

3 時間くらい、いつもの通り水分も食事も摂らずにブラブラとしていたのですが、このパエリアとビールを美味そうに飲んでいるお客さんを見て、最後の買い物になったのだ。



買ったのは、先ずコレ。

タイに多い、グリーンの軟膏のようなもの。蚊除けに、いいよというので買ってみた。



タイのこの手の商品って、オーナー・開発者の顔写真がドーンと出ているのが多い。このおばちゃんらしき人が、この商品のオーナーらしい。

大中小とあって、小を 40THB でご購入。



はい、50 男のスペシャル・サービスショット。

いつも、タイ・バンコクに出張の時には必ずスイミングパンツを持って来るのですが、ここ最近かなり体重が減ったので以前使っていたパンツが、ブカブカの為に持って来なかった。朝までは、プールに入ら無くても良いやと思っていたのですが、バンコクの暑さとビールが美味そうに感じたので、急遽チャトチャックマーケットでスイミングパンツを買うことにした。

カラーは、当然のグリーン系。

チャトチャックマーケットで、カッチョイイのは期待していなかったので、店先に吊り下げられていたパンツを購入した。 350THB なり。勿論試着などするスペースも無く、あるものを買って履いてみたら、

これもブカブカ・・・

前面の紐をおもいっきり縛っても、全体が絞られるわけでは無いので、ブカブカのままだった。

脱げないように、プールに入ったのは言うまでも無い。


3 時間歩いた後は、ホテルのプールでマンゴー食べて、ビールを飲んで至福の時を過ごした。


どうせブカブカだから、今回のタイ・バンコクで履いたら終わりだけどさ

タイ製のスイミングパンツ欲しい人がいたら、プレゼントします!


Chatuchak Market
地図はこちら


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