タイ・チェンマイの人気の温泉施設「Sankampaeng Hot Spring」で温泉卵を食べよう
タイの古都チェンマイをレンタカーで快適ドライブは楽しいよ-♪レンタカーで向かったのはチェンマイにある温泉施設「Sankampaeng Hot Spring (サンカーンペン温泉)」だ。タイで温泉?どんな感じなんだろうと思っていましたが、とても綺麗に整備された市民の憩いの場だった。
ど暑い常夏の国タイで、熱~い温泉を楽しむ。のんびり・ゆったりこれがタイ北部の古都チェンマイの最も贅沢な楽しみ方だと思う。
Sankampaeng Hot Spring (サンカーンペン温泉)
Moo 7, Tambon Ban Sahakorn, Mae-On Sub District, Chiang Mai 50130, Thailand
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チェンマイの中心部から温泉施設「Sankampaeng Hot Spring (サンカーンペン温泉)」までは、のんびりレンタカーで走って 1 時間くらい。
この辺り全体が、「Sankampaeng Hot Spring (サンカーンペン温泉)」らしい。きっと、ツアーなどもあるでしょうが、自分で運転してチェンマイの自然を感じながら行くのがやっぱり自由気ままでオススメだ。借りたレンタカーにはナビは付いていなかったけど、今はスマホのナビがあるから、迷わず誰でも行けると思う。
クルマの駐車場は無料だった。オートバイは、管理してくれるのか有料っぽかった。
入場するのに大人一人 100B 。日本円で約 300 円くらい。
入場して直ぐの道にには、お土産物屋さんがズラリ。なんだかいー感じだ。
施設内、、公園内という表現の方が適切かもしれない。綺麗に整備された公園は、花がアチラコチラに咲いているよ。
事前情報殆ど無しで訪れたのですが、奥に進んでいくと小川のようなところに、大勢のタイ人が足をつけている。
もしかして足湯?と思って、自分も空いているスペースで足をつけてみる。
熱!
源泉に近いところは熱湯。
どうりで皆さん、下流の方にいるハズだ。
僕が、あつーーっと日本語で叫ぶとオバちゃんたちがゲラゲラ笑っていた。
足湯沿いに、お弁当を食べながら楽しそうにお喋りを楽しんでいた。
カップルのデートコース?でもあるようだよ。
僕の他に、日本人は皆無(だったと思う)
流石にココまで自分でクルマを運転して来る日本人はいないのかな?
更に奥に進むと
そこには、間欠泉が空高く吹き出していた。流石に、熱湯注意とタイ語だけでは無く英語表記もされていた。
でも、日本のようにココから先は危険だから入れませ~んという柵など無く間欠泉の間近まで行く事が出来るよ。若い子たちは、間欠泉を浴びて大騒ぎで遊んでいた。
この池のような温泉を貯めたところに何かが沢山ぶら下がっていた。
ここの売店で売られているのが、その正体で
なんと生玉子を売っている
生玉子を買うと竹で編んだカゴを貰えるので、
カゴの中に生卵を入れてくれ
さっきの温泉で自分で温泉卵をつくるのだ。
出来たのがコレ
ちょっと早く上げすぎたのか、自分が想像した温泉たまごには至っていなかったけど、殻を割ってしまったので殻の隙間から一気に食べた(飲んだ?)
出来は悪いけど、自分で作った温泉たまごなので、まぁ納得の味。
足湯エリアは、入場料で利用できますが、もっと本格的に温泉を楽しみたい場合は、チケットハウスで別料金を支払えば利用が可能のようだ。
宿泊施設もあるみたいだよ。
今回は、別の場所に立ち寄ってから来たので時間が無くて断念。レンタカー楽しいけど、ライトも何も無い山道を日が暮れてから走るのは流石に今回は止めておくことにした。
次はそうだなぁ
大型バイクをレンタルしてツーリングで、ここに来よう!
2016.10 のタイ・チェンマイ情報
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「ドゥアンタワン ホテル」タイの古都チェンマイでリゾート気分
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