バリア=ブンタウ産の珈琲豆✕カカオで、カカオコーヒー誕生しました
OCA Cacao Coffee Xin Chao !
究極のベトナム産カカオコーヒーが出来ました。
共に、バリア=ブンタウの肥沃な大地で農薬不使用・化学肥料不使用で栽培された、カカオ豆とコーヒー豆。
更には、カカオ豆だけで無く、コーヒー豆も発酵そして熟成したモノを使っています。
更に更に、コーヒー豆の焙煎は、珈琲職人の手による低温長時間(具体的には秘密ですが、一時間以上)焙煎なんです。
その”手”焙煎時に、OCA の脱臭、脱色をしていないオーガニックカカオバター(等)を使用している、完全ハンドメイドコーヒーです。
OCA のカカオ農園の近くにあるコーヒー農園は、親の代から数十年の歴史があります。
ベトナム、バリア=ブンタウでカカオ栽培が開始されたのは、 2002 ~ 2003 年頃になります。
そこで、カカオ豆が発酵させる事で、味に深みが出て未発酵のカカオ豆よりも美味しくなる事にヒントを得て、10 年以上かけて独自のコーヒー豆の発酵技術を確立しました。
通常、手間がかかるので、コーヒー豆は発酵処理をしません。が、手間暇を惜しむこと無く発酵させ、更には 1 時間以上も大事に低温焙煎を行います。
ぼかし付きの写真ですが、敢えて、数キロずつ、その日の状況をみながら、少量ずつ丁寧に焙煎をしていきます。
焙煎後、直ぐに商品として出荷するのでは無く、今度は、これまたチョコレートど同様に、一定期間熟成をさせるのです。
そして、素晴らしいカカオフレーバーの OCA のカカオコーヒーが完成するのでした。
沖縄への直接輸入に信じられないくらい時間が掛かりましたが、やっと正式に輸入が完了しました。
恐らく、ベトナム国内でも、発酵させたコーヒー豆、手による低温長時間焙煎、コーヒー豆のエイジング、、、、
こんな手の込んだ、コーヒー豆は無いのでは?と思う。
このカカオコーヒーは、OCA のカカオ&チョコレート同様に、何処で誰が何時、作ったのか?が分かる、トレーサビリティを守ったモノです。
OCA OKINAWA 沖縄アウトレットモールあしびなー店で、カカオコーヒーを提供する事が出来るようになりました。
OCA カカオコーヒーをよろしくお願いします。
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