もちきびかりんとう 粟国島
粟国島の”もちきび”から作られる”もちきびかりんとう”は、粟国村農漁村生活研究会加工部の女性達が考案し味を調整しながら開発された商品です。
とても親切に詳しく説明をしてくれたのですが、皆さんとても元気がよくいつもニコニコしていて気持ち良かったです。現在の商品構成(3種類)から、生意気にもいくつかアドバイスをさせて頂いたのですが、凄く柔軟に且つ積極的にアイデアを取り入れていこうという意気込みを強く感じました。
島の女性は勢いがありますね。
かりんとうの形は、一つ一つ手作りで形を整えていきます。
形作ったかりんとうを乾燥させます。
この油で揚げるんですね。
油でカラっと揚げられた、もちきびかりんとう。この色は多分、粟国の塩を練り込んだ塩味。
これは、黒糖。プレーン味のもちきびかりんとうを、ここに入れて黒糖を絡めます。
完全なる手作業・手作り。袋への封入も手作業なのですが、職人の技だなと思ったのは、一回すくって重さを量るのですが、ほぼ一発で規定の重さになっていました。
できたての”もちきびかりんとう”を、3種類食べさせてもらったのですが、視察に訪れた全員が美味い美味いととまらなくなっていました。結果、僕も含めて全員が沢山のもちきびかりんとうをお土産に買い込んでいました。
手軽に購入できる場所が、もっとあればと思います。
ここでは、”もちきびかりんとう”の他に”ようかん”と”ソテツみそ”も商品化しています。”ソテツみそ”は買いませんでしたが、”ようかん”も3種類試食をさせて頂いたところ、これも美味い!粟国の塩を使った塩味の羊羹が僕には一番美味いと感じました。会社のお土産にもちろん買いましたよ。
専用のホームページが無いのがとても残念です。しっかりとホームページを作成して紹介すると良いですね。
説明少ないですが、粟国村の「
粟国島イイモン自慢」をご覧下さい。
最後は、皆さんが外まで出てにこやかに手を振って送り出してくれました。
ほんと美味しいですから、是非食べてみて下さい。
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【粟国島の口コミ情報】
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