外間殿（フカマ）　久高島

この中に、久高島の住民の皆さんの住民票というか住所や名前が書かれたものが置かれているそうだ。

そして、この建物の裏側にある大切な物をみせて頂いた。
通常は鍵がかけられ見る事はできないとの事。

そこにあったのは、火の神様。

火は人間だけが扱う事ができるもの。火を扱う事ができるようになったからこそ、人類の発展がある。

ここの火が、大事な祭事の時などに運ばれて使われていたのだそうだ。



この百甕（むむはめー）の上に置かれているのが住民台帳のようなものだと思う。もし間違っていたらごめんなさい。





久高島では、その場所場所で貴重な話をして頂いたのですが、歴史ある話なのでメモもとらずに書ける話しでは無いなというのが正直なところ。

当然ながら間違った事を書く事はできないし。簡単には語れない。

という事で、今回の久高島は殆ど文字は無いです。

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