2009年03月31日
久高島イラブー汁
久高島に行く事ができたら、絶対に「久高島イラブー汁」を食べようと決めていた。久高島の視察が決定してから直ぐに、昼食に"イラブー汁"を希望するか否かの確認があった。
僕の答えは一つ。勿論、”久高島イラブー汁”を選択だ。
一部、沖縄本島にも本物の久高島イラブーが流通している(かも?らしい)のだが、滅多にお目にかかれるものでは無い。
久高港に到着し、その足で”食事処とくじん”に案内された。席には、”久高島イラブー汁の定食”が用意されていた。
食事処とくじん
〒901-1501 沖縄県南城市知念字久高249-1
tel : 098-948-2889
イラブー汁の他に、お刺身や切り干し大根なども小鉢であるのだが、定食の大半のスペースを陣取っているイラブー汁には敵わない。
先ずは、一口飲んでみる。
あれっ?と思うほど、薄口の味付けだ。
色と、真っ黒なイラブーの燻製のグロテスクな見た目からは想像ができない。何とも控え目で繊細な味わいだろう。
もっと癖もあるのかと思っていた。
イラブーの燻製本体をガブリと頂く。イラブーの皮が、もっといやらしく感じるのかと思っていたが、こちらも全体的に柔らかくて丸かじりでも小骨も何も気にならない。顎に力を入れなくても簡単に食べたい分量だけ噛み切る事ができる。
何だろうこの感触は。歯応えも嫌じゃない。
この食感を、あえて例えるなら、秋刀魚や鰯・鯖の蒲焼の缶詰を食べた時の感じ。
ずばり、美味しい。旨い。
久高島の方の話を聞くと、イラブーの燻製を12時間ほどかけて煮込んでいるのだそうだ。だから、準備の無いままに今直ぐ食べたいと言われても物が用意できないらしい。なので前日までに予約をしてもらわないと、美味しい”久高島イラブー汁”を食べるのは難しい。
このイラブー汁の中には、ソーキも入っていた。
久高島の下記のページに、イラブー汁のレシピが掲載されているのでご参考に。
久高島イラブー情報
イラブーの燻製復活しました。
http://www.kudakajima.jp/topics/body/irabuu01.html
イラブー汁レシピ
http://www.kudakajima.jp/topics/irabuu04.html
たっぷり煮込まれた、イラブー汁は「食事処とくじん」で食べる事ができます。が、前日までに予約しないと難しいかもなので要注意です。
イラブー汁の値段は、2,000円(税込)とちょっと高めですが、久高島に行ったら一度は食べる価値アリアリですよ。
食事処とくじん
〒901-1501 沖縄県南城市知念字久高249-1
tel : 098-948-2889
地図はこちら
もっと南城市に行こう!ハートプロジェクト
沖縄の南部・ハートのまち南城市の魅力発見!「どこなん」
先ずは、一口飲んでみる。
あれっ?と思うほど、薄口の味付けだ。
色と、真っ黒なイラブーの燻製のグロテスクな見た目からは想像ができない。何とも控え目で繊細な味わいだろう。
もっと癖もあるのかと思っていた。
イラブーの燻製本体をガブリと頂く。イラブーの皮が、もっといやらしく感じるのかと思っていたが、こちらも全体的に柔らかくて丸かじりでも小骨も何も気にならない。顎に力を入れなくても簡単に食べたい分量だけ噛み切る事ができる。
何だろうこの感触は。歯応えも嫌じゃない。
この食感を、あえて例えるなら、秋刀魚や鰯・鯖の蒲焼の缶詰を食べた時の感じ。
ずばり、美味しい。旨い。
久高島の方の話を聞くと、イラブーの燻製を12時間ほどかけて煮込んでいるのだそうだ。だから、準備の無いままに今直ぐ食べたいと言われても物が用意できないらしい。なので前日までに予約をしてもらわないと、美味しい”久高島イラブー汁”を食べるのは難しい。
このイラブー汁の中には、ソーキも入っていた。
久高島の下記のページに、イラブー汁のレシピが掲載されているのでご参考に。
久高島イラブー情報
イラブーの燻製復活しました。
http://www.kudakajima.jp/topics/body/irabuu01.html
イラブー汁レシピ
http://www.kudakajima.jp/topics/irabuu04.html
たっぷり煮込まれた、イラブー汁は「食事処とくじん」で食べる事ができます。が、前日までに予約しないと難しいかもなので要注意です。
イラブー汁の値段は、2,000円(税込)とちょっと高めですが、久高島に行ったら一度は食べる価値アリアリですよ。
食事処とくじん
〒901-1501 沖縄県南城市知念字久高249-1
tel : 098-948-2889
地図はこちら
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Posted byのののat00:08
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