シンガポールのブギス・アラブ人街に位置するランドマーク ビレッジ ホテル バイ ファー イースト ホスピタリティー (Landmark Village Hotel by Far East Hospitality)に宿泊した。
昨年の12月だったので、早2ヶ月以上が経過し既に宿泊した時の名前(ランドマーク ビレッジホテル)から少々変わっているようだ。日本の淡路島ほどの国土のシンガポールは、物凄い急成長をしている。時の流れも半端無く早いからだろうか。もしかしたら、オーナーが変わったかもしれないので、情報が僅か2ヶ月でも変化している可能性もあるのであしからず。
ランドマーク ビレッジ ホテル バイ ファー イースト ホスピタリティー (Landmark Village Hotel by Far East Hospitality)
390 Victoria Street, Bugis, Singapore, Singapore 188061
tel : +65-64970000
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このホテルの立地は、なかなか良い。ホテルの真ん前には、みんなのコンビニ・セブンイレブンがありちょっとした買い物には困らないし、シンガポールの移動では欠かせない地下鉄の駅も徒歩5分程で行くことが出来る。
ホテルのフロントへは、1階の入り口からこの派手派手なエスカレーターを上って行く。
ベトナム・ホーチミンシティから、シンガポール航空でシンガポールへ移動し夜23時過ぎにチャンギ空港に到着。その後、タクシーで、チェックインに至ったのですが、深夜というのにチェックイン待ちの旅行者が並んでいた。
インターネット接続をしたかったので、2泊分の ID と Password を(毎日変わる)貰ったのですが、そのやり取りに結構時間がかかった。
口コミにも書かれていましたが、ホテルは全体的にかなり古い。
ベットのスプリングで、古さを特に感じた。。。
タイやベトナム・マレーシアと比較するとシンガポールのホテルは、それなりに高価なので安くて便利なビジネスホテルとして探した結果がここだったので、古さは我慢しよう。
部屋の広さはまずまず。
TVは、既に懐かしく感じるようになった、ブラウン管式の小型TVだった。
このTVのリモンコンが・・・TVのスイッチを入れるだけでも手強かった。
デスク周辺。
インターネットは、フロントで貰った ID と Passwrod を入力して Wi-Fi で利用する。部屋の場所によって電波が弱く繋がったり切断されたりの繰り返しだった。
インターネット接続は必須なので、次回は正直ここのホテルは恐らく利用しないと思う。価格をケチっちゃ駄目って事かな。
電気ポットと、コーヒーカップ。正直、カップの洗浄が・・・
これは全部有料だよー
冷蔵庫の中にも、ドリンクが各種用意されていますが、ホテルの目の前にセブンイレブンがあるので、そちらを利用しましょう。
クローゼットの中には、バスローブ、金庫、アイロンセットが。
バスルーム
バスタブは深くて広いので、お湯をためて入れるのが嬉しい。
出張が長くなってくると、お風呂にしっかりと入りたいよね。
部屋から階下にみえるプール。デッキチェアが置かれていて、大都会シンガポールの高層ビルを眺めながら利用したら気持ちが良かっただろう。
時間がなくて、海外出張のお楽しみプール利用が出来なかった。
これは、ランドマークビレッジホテルと併設するアラブ人御用達のショピングセンターの入り口。
ショッピングセンター内は、アラブ人がいっぱい。独特の雰囲気を醸しだしていた。
流石、アラブ人街。
直ぐ目の前に、サルタンモスクがあった。
なかなかモスクをこんなに目の前に観ることは無いので、感動した。
アラブ人街に立ち並ぶお店。
綺麗に塗り分けられていて、とってもお洒落な感じがした。
これもホテルの目の前のアラブ人街にある、カフェ。
勝手なアラブ人街のイメージが出来上がっていたのですが、ポップな色が多数使われていたりと思った以上にお洒落な街並みだった。
ゆっくりと買い物を楽しみながら歩いたらきっともっと楽しかったんだろうな。
海外出張は、もっと余裕をもって移動するべし
ランドマーク ビレッジ ホテル バイ ファー イースト ホスピタリティー (Landmark Village Hotel by Far East Hospitality)
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