ミニな iPad mini で拠点間コミュニケーションを円滑に

ののの

2013年01月10日 00:08



オフィスに iPad mini が、どどどっとやってきた。積み上げてみると Apple タワーがそびえ立つ

営業系スタッフのプレゼン用に配布する、、、技術系スタッフの開発用に配布する、、、ではありまっせん。何故ならミニだから。営業・企画系そして技術系のスタッフは既に iPad を使っているから。

目的は、日本国内そして海外のスタッフ間で今以上にコミュニケーションを円滑にする為なのだ。もう、受話器を手に取り内線番号をタッチして繋げる必要なんて無くなるよー


今までも、IP による内線や、Skypeそして品質を重視した場合には POLYCOM 社の TV 会議システムを利用していましたが、iPad mini を利用して隣にいるかのようにコミュニケーションが出来るよう導入しました。

拠点間にまたがるプロジェクト・チームで、iPad mini で常に Face Time で接続状態となります。

目の前に座っているチームメンバーに話しかけるように、いつでも声をかける事ができるようになる。こうする事によって、電話機の受話器をとって、内線番号をプッシュして呼び出したり、Skype で呼び出すことも、POLYCOM を起動して遠隔ミーティングを行う必要が無くなります。

毎日行なっている拠点間のチームミーティングも、TV 会議システム導入の場所に移動して集まって行う必要も無くなります。


そして、フリーアドレスを導入しているので、iPad mini を手に持って、好きな場所で自由にディスカッションを行うこともできるようになるのです。


なんと POLYCOM だったら数十万円~数百万円投資が必要だったのに、

こんな便利なシステムが、iPad min なら一台たったの 28,800 円って魔法の力を手に入れたようだ。

しかも、iPad mini を導入したので、オフィス内の高価な業務用電話機の台数が大幅に減ってコスト削減も実現だ。オフィスのデスクの上に電話機が溢れる景色から、ミニでお洒落な iPad mini がちょこんとある景色へ。



フリーアドレス、iPad mini によるコミュニケーションの円滑化を先ずは実現。

次にチャレンジするビジネススタイルは、クラウドの徹底活用による業務効率化と大幅なコストダウン。


全社で実践して、使用感などレポートをしていきますね。


新しいビジネススタイルのご提案を、実際に体験して頂く「はまぞうメディアラボ」本稼働をお楽しみに。

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