「やんばる憩いの森」で、グリーンに囲まれ身体にマイナスイオンを浴びよう

ののの

2013年08月05日 00:08



御菓子御殿のポルシェさんが、名護市中山やんばるに昨年オープンした「やんばる憩いの森」へ行ってきた。恩納店からは美しい沖縄の海が楽しめますが、やんばるの森は沖縄の濃ーーいグリーンが楽しめる。海も良いけど、山は良いね。これだけ自然の濃い緑を目の前で見る事が出来るのも沖縄の素晴らしいところだ。

沖縄の太陽(てぃーだ)カンカンの中、緑の森で癒されてきた。

やんばる憩いの森
〒905-0004 沖縄県名護市中山1024-1
tel : 0980-54-8515 fax : 0980-54-8525
営業時間:10:00 - 18:00 (夏季:10:00 - 17:00)


沖縄自動車道を、北上しやってきました名護市中山。へそ曲がりなので裏道を通って中山の交差点に到着したら、交差点に看板が無いのね。素直に、ナゴパイナップルパーク方面から来れば道なりだったのですが、交差点に大きな看板是非出してね。



今日の沖縄も青空が広がり、紫外線バンバンだった。先日初めてつくった、HOYA の調光レンズが大活躍。

調光レンズ装着の為、初めて自分の眼を正しく調べてもらった

世界の HOYA の調光レンズで真夏の沖縄も安心に過ごすつもり

HOYA の調光レンズの凄さをお伝えしたいだけ。

せっかくなので、ヤンバルクイナをバックにパシャリ。

どこぞの誰かのように、決して自分撮り大好きなナルシストではありませーーん。



早速、店内に入ってみる。

御菓子御殿・恩納店も広いなと思っていたけど、やんばる憩いの森店(で良いのかな?)は更に広い。この日(日曜日)は、併設するブッフェレストランは大繁盛していた。



やんばる憩いの森へ行くには、1 階店舗内のエレベーターで地下に向かいます。
地下にレストコーナーがあるので、ここでケーキやシュークリームを食べるも良し。



御菓子御殿・恩納店のように、ベルトコンベア方式での工場見学は出来ないですが、ガラス張りなので元祖紅いもタルトやその他のお菓子を製造しているのを観る事が出来る。



地下は人が少なかったので、スタッフがかなり親切丁寧に対応してくれた。(大賑わいでも勿論だと思いますよ)

このレストコーナーのレジで、入場券を購入しましょう。

やんばる憩いの森と、道路の向かいにある「沖縄歴史民俗資料館」の両方に行きたかったので共通入場券(大人: 800 円)を購入した。



御菓子御殿さんは、トイレが綺麗で充実しているのがとても嬉しい。年寄りと一緒の場合は、トイレ事情はメチャクチャ重要なのだ。



さーやんばる憩いの森へ行ってみよー

看板に描かれているのは、恐らくここで観る事が出来るやんばるの野鳥たち。



いー感じの道が続く

東南植物楽園の散歩道を思い出させてくれる



眼下に広がる見事な、グリーン

濃い、濃い、濃い

やっぱり、やんばるはジャングルだ



やんばる昔話の立て看板。

木こりの話しが書かれていた。



整備された階段は、とても歩きやすい。下り坂もそうですが、年寄りは上りよりも下りが苦手で怖いのだ。滑らないように加工されていて安心して歩いていたよ。



緑に包まれてご機嫌に散策



記念にパシャリ



更に下っていくと、東屋発見

カンカン照りの太陽でしたが、やんばるの木々のおかげで、憩いの森の中はとっても涼しい。心地良い風が更に涼しさを感じさせてくれるよ。



更に進むと、生き物の匂いがしてきた。進んでいくと、ヤギ

ババが、白と黒の模様に、牛?ってさ
どう見てもヤギだろ(笑



見上げると、パームツリー
特に、この眺めが好きなんだな



やんばる憩いの森の中にある「茶屋ゆくら」

残念ながら休業中?

憩いの森にいたのは、我々 3 人だけの貸切状態だった。それほど広くは無い(ゆっくり歩いて 15 分くらい)けれど、年寄りにも優しい道作りは散歩にはオススメだよ。



散策が終わって、ヤンバルクイナをバックに仲良く記念撮影。



道路の端には、花がいくつか植えられていたのですが、まだまだ少ない。これから、どんどん整備して自然の緑だけじゃなく、綺麗な花も楽しめるようになっていくのを期待したい。

さて、ここに来た目的のもう一つ「沖縄歴史民俗資料館」の紹介は、明日に続く。


やんばる憩いの森
http://www.yanbaru-ikoi.com/
地図はこちら

関連記事