奄美大島の皆さんは、本当に優しいと実感した。その一つが、ここ「ホテル ウエストコート奄美」で体感した。「
奄美群島しーまブログ」の
一周年記念セミナーで奄美空港に降り立った僕は、一瞬で腰痛持ちとなっていた。そんな悲惨な状態の宿泊客に、「ホテル ウエストコート奄美」のスタッフの皆さんはとても良く接してくれた。
チェックインの時から、まともに歩けなかった僕。フロント女性スタッフが、優しく声をかけてくれた。マッサージの方をお呼びしましょうか?日曜日だったにも関わらず、先ずここで弱っている僕は嬉しかった。
更に、数々の嬉しい対応を感謝を込めてご紹介したい。
ホテル ウエストコート奄美
〒894-0034 鹿児島県奄美市名瀬入舟町9-1
tel : 0997-52-8080 fax : 0997-57-0911
チェックイン:13:00 / チェックアウト:10:00
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入り口を入って広いロビー。
今回に限っては、入り口からフロントまで、どれだけ遠いと思った事か。。。恐らく3分くらいかかったと思う。
が、しかし、女性スタッフの優しい笑顔でとても癒された。
西郷レンタカーさん同様に、チェックインの際に手書きしたのは、名前と電話番号のみ。なんと嬉しい事だ。
部屋に入って直ぐ右側に、クローゼット。
ベッドは、セミダブルタイプで腰痛持ちの僕には調度良い固さだった。
ベッドサイドに電源コンセントが用意されているので、動けない僕には携帯電話の充電等で重宝した。
腰が痛くて一度も利用しなかったが、部屋が広いので窓際に丸テーブルセットが用意されている。
空気清浄機もあったよ。
デスク周り。
広々としている。
LANケーブルは、引き出しの中に入っている。
ブロードバンドスピードは、2.1Mbs。
バスルーム。
バスタブは、少々ゆったりめで、深さがタップリとあるので、お湯をためて腰をしっかりと温める事ができた。
セミナー後、
奄美大島の島料理「喜多八」で関係者で懇親会を行うとの事で、またあのメチャメチャ美味しい”塩豚”を食べられると、ずっと楽しみにしていた。が、ホテルから喜多八まで恐らく歩いて2~3分の距離なのだが、とても歩いて行く勇気が無かった。
もう今日は何も食べずに寝るしか無いなと諦めていた。が、やっぱり何か食べたいなと、ホテルフロントに電話をしてホテル館内にあるレストラン(2Fレストラン「さくらダイニング」)の食事を持ち帰る事が出来ないかと訪ねてみた。
確認しますねと、伝えられたのですが、電話をしてから申し訳無いと思いだし、フロントへもう一度電話をしレストラン(2F)まで行きますと電話を切った。
直ぐにエレベーターで2Fまで下がっていき、ドアが開くと、、、フロントの女性スタッフが車椅子を持って待っていてくれた。
更に申し訳無いと思い、大丈夫ですとおぼつかない足取りで一番近くの席に座った。
座ってからも、お部屋にお持ちしますからと、遠慮しないで下さいと、何度も皆さんに言われてしまった。
で、注文したのが、黒豚ステーキ。
携帯の写真ですが、肉汁タップリでとっても美味しそうでしょーーーそりゃー美味しかった。
レストランの皆さんにも、気遣って貰いながら美味しく頂きました。
ちなみに、この大きな黒豚ステーキの定食が、1,300円(税込)。安い!しかも部屋の割引チケットで、更に100円引きの1,200円なのだ。
朝食も、2Fレストラン「さくらダイニング」で食べる事が出来たのですが、朝は更に腰が固まってしまって身動きがとれなかったので泣く泣く我慢した。
さてチェックアウト。
ノロノロとエレベーターから出てきた僕に、朝からまた皆さんに優しい言葉をかけてもらった。
ここで大きな難関が。
そう、車を併設する駐車場まで歩かなければならないのだ。その距離、徒歩1分ほど。ホテルの横ね。
これが歩く自信がない。荷物を持って歩けないのだ。
早々、ホテルマンの方が僕のレンタカーを取りに行ってくれ、ホテルの入口まで横付けしてくれた。
何から何まで、ありがとうございます!!!
こんな素敵な奄美大島のピカピカの新しいビジネスホテルが、
なななんと、1泊朝食付きで驚愕の 5,000 円(税込)ポッキリとは、驚き以外無い。
次の奄美大島入りも、ホテル ウエストコート奄美に決まりです。
ホテル ウエストコート奄美
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