ベイサイドスクエア皆生ホテルは、温泉施設併設のカジュアルホテル

ののの

2017年01月12日 00:08



自然振り子式電車である特急やくもで、岡山から山陰地方(鳥取県・島根県)入りした時に拠点として選んだのは、鳥取県の西部に位置する米子市。ここを中心にすると、何かと動きやすい。米子駅周辺にはビジネスホテルが有りますが、どうせなら温泉宿に泊まりたい。が、所謂温泉宿は特に年末はそれなりに高価なところが多かったりする。皆生温泉にあるビジネスホテルっぽく且つ温泉施設も併設で気楽に泊まれる「ベイサイドスクエア皆生ホテル」は出張者にもオススメだよ。

地方での移動で必須のレンタカーを利用する際にも、ホテル敷地内には広大な駐車場があるのでご安心を。


ベイサイドスクエア 皆生ホテル
〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉4-21-1
tel : 0859-35-0001 fax : 0859-22-2264
チェックイン:15:00 / チェックアウト:10:00
予約はコチラ


部屋は、海沿いの畳スペース付き

館内は基本ホテルに用意されている浴衣と半纏そしてスリッパで過ごすことが出来るのも嬉しい。

このホテルは、一枚目の写真に写っているホテル(宿泊棟)が中央にあり、向かって右側が地元にも大人気の居酒屋さん、そして温泉施設だけでも利用可能なスパ棟の 3 棟で構成されいる。居酒屋さんに行く場合でも、浴衣に半纏を羽織ってスリッパでも OK !!



掘り炬燵がいいね

ほぼホテルの室内にいる時は、ここでパソコンをパチャパチャやっていた。

カーテンを開けると、目の前は海

左側の空気清浄機は、加湿機能が付いていないので、右端に写っている加湿器が各フロアのエレベーターホールに置かれているので利用しよう。



冷蔵庫



バスルーム

ウォシュレット付きトイレと、広くてゆったり肩まで浸かる事が出来るバスタブ

でも、せっかく米子市の皆生温泉に来たのだから、ホテル併設の温泉を利用しよう



地元にも人気の「汐の湯」があるのは、ホテルの向かって左側。ホテルからは、エレベーターを利用すれば浴衣のままに行くことが出来る。露天風呂もサウナあるし、なかなか良かったよ。

印象としては、ホテルの宿泊客よりも地元の方らしきヒトが多かった。



朝食ビュッフェの会場は、お隣に併設の居酒屋さんで。



料理の種類は、宿泊費が低価格ながらなかなか充実している。



温泉たまごと味付け海苔で、ご飯を食べた。

コーヒーなどのドリンクは、紙コップで部屋まで持っていく事ができたよ。

食器類の片付けはセルフなので、所定の場所へ片付けましょう。



ホテルの目の前は、海
多分、海水浴場だと思う。

冬の時期よりも、夏の海水浴シーズンの方が賑やかになるのかもしれない。

生憎の天気だったので綺麗な日本海を観る事は出来ませんでしたが、天気が良ければ部屋から絶景が観えるのではと思った。


お一人旅、ビジネス出張の方に特にオススメのホテルだと思う。


ベイサイドスクエア 皆生ホテル
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