今でも乗ってみたい身近なバイクの名車達

ののの

2011年09月02日 00:08



昨年(バイクのふるさと浜松2010)と比較してバイクの展示台数が減ってしまった「バイクのふるさと浜松2011」。何と言っても、KAWASAKIの出展が無かったのが少々寂しい。来年はまたKAWASAKIが出展してくれる事を期待している。

が、浜松には3大メーカーである YAMAHA ・ SUZUKI ・ HONDA がある。

出展車から、昔に活躍したバイクを紹介したいと思う。この年代のバイクは、現役で接していたのでとても身近なのだ。


先ずは、YAMAHAのXJ400D。

説明にも書いてあるように、YAMAHA初の400CCで4気筒エンジンを搭載。マフラーも4本出しなのが大型免許の取得が恐らく一番厳しかった頃だったので中型免許で乗ることが出来るのは嬉しかった。



続いて、SUZUKIのGSX400F。
こちらも初づくしで、直列4気筒4バルブDOHCは400CCクラスでは日本初。



個人的には、GS400の方が好き。





HONDAの400CCと言えば、今でもダントツに好きなのがドリームCB400Fourだな。純正の4気筒からの一本出しマフラーが渋かった。いろんな呼び方があるけど、僕の中では絶対に「シーヨン」だ。
真っ赤なシーヨンに今でも乗りたい。

今回は残念ながら、シーヨンが展示されていなかったので、ドリームCB750Fourを載せてみた。
なんて言うのかボコボコ加工のシートがクラッシックでいいな。

でもねーシーヨンの、あの薄っぺらっぽいシートの方が好き。


KAWASAKIが出展していたら、KHやFXが出てたのかな。イエローグリーンのケッチもいーねー


バイク見てると楽しいね。


バイクのふるさと浜松2011レポート
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