感動した!幸せの酒銘酒市川商店のお話
静岡新聞社・静岡放送、21世紀倶楽部主催の「静新21世紀ビジネス塾」に参加してきた。
今日は、10数年前に日本酒のオンラインショップを開始した時から親交がある”
幸せの酒 銘酒市川"代表の市川さんの講演と言う事でとても楽しみだった。
お話の中には、インターネットの先人である
Tシャツの京都EASYの岸本さんや
照明器具のてるくにでんきの堂園さんのお名前が出たりと、インターネット(オンラインショップ)黎明期である 1996 年当時の苦労話が出たりと、同時期にこの世界に入った同士としてなんだかとても懐かしかった。
そして何よりも、市川さんの素晴らしい人柄が終始一貫して感じられて、何とも言えない幸せな気持ちになった。
市川さんのお話で、印象的だったのはお取り扱いする商品(=日本酒)を製造してくれる蔵元さんの事を親戚と表現していた事だ。自分が本当に美味しいと思い飲んで幸せを感じるという日本酒だけを販売しているのですが、その幸せの元である日本酒を丹精込めてつくってくれる蔵元さんとは、一生お付き合いができる関係づくりをしているそうだ。そう、次の世代に代替わりしてもお互いずっと信頼してお付き合いが出来る関係だ。
ここでは語り尽くせないですが、会場に参加された方からの質問に全て”質問してくれてありがとうございます”という言葉を添えて丁寧に回答される姿に感動した。
僕は今、アルコールを殆ど飲まない(飲めない)生活になってしまいましたが、お酒が好きな方には銘酒市川商店さんの日本酒を是非お試しして頂きたい。その対応に、その商品に幸せを感じるだろうと思う。
幸せの酒 銘酒市川商店
http://e-sakaya.com/
今日のビジネス塾の聞き手は、
静岡県を代表する”いい会社”である「たこまん」の平松相談役だった。
いい会社と、いい会社の対談形式の講演は感じるものが沢山ありました。
沖縄から参加するために、帰浜して良かった。
次回は、来月ですが
あの「
でんかのヤマグチ」の山口社長が登場します。
しびれる事、間違いなしですね。
実は、「静新21世紀ビジネス塾」には、2008年1月に僕自身も講演をしたことがあったりする。当時の様子はコチラへ
ブログ戦略紹介 浜松・静新21世紀ビジネス塾(静岡新聞 2008.01.08)
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