2013年1月26日現在、Google Map にも未だ登録されていない JR 新大阪駅に直結のピッカピカの新しいビジネスホテル「レム新大阪」に宿泊した。開業は2012年9月21日なのでもうそろそろ掲載されるのかな?大阪なんば付近からタクシーに乗って新大阪駅直結の「レム新大阪」までお願いしますとタクシーの運転手さんに伝えましたが、運転手さんも初めてとの事で、分からなかった。でも流石に迷うことは無いのでご安心を。
以前宿泊した「
レム秋葉原」と同じ阪急阪神第一ホテルグループで、部屋のつくりも同等だった。
レム新大阪(remm SHIN-OSAKA)
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目1番1号
tel: 06-7668-0606 fax : 06-7668-0607
チェックイン:14:00 (最終チェックイン:29:00) / チェックアウト:12:00
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一枚目の写真は、新幹線の新大阪駅から目の前の入り口。
深夜にタクシーでレム新大阪に向かったので、1 階から入ることになる。1 階の入り口はここから。
ホテルのロビーは、12 階になる。
エレベーターは 3 基あるのですが、1 階まで行くのが 1 基だけなので結構待たされる。ちなみに、1 階入り口から東へ数十 m のところにコンビニエンスストアがあるので買い忘れはコチラへ。
フロント・ロビーでチェックインを告げると、名前と住所のサインをする。その後、フロントの横に設置されている自動チェックイン機で、チェックイン処理と支払いを行う。
帰りは、この自動チェックイン機で、カード型のルームキーを挿入してチェックアウト処理を自分で行う。
部屋は、14 階だった。客室へのエレベーターは、カードキーをタッチしないと動かないよ。最近この手のセキュリティ付いたホテルが多いね。
深夜について部屋の電気を付ける前に写真撮ったから暗い写真になっちゃった。レム秋葉原もそうですが、レムの室内はとてもコンパクト。セミダブルベッドと、小さな一人がけの椅子がぎっしりと置かれている。
寝るだけなら十分だよ。
部屋に入って直ぐの場所にクローゼットと自動ロックの金庫があった。
ベッド側から部屋をみるとこんな感じ。
壁に液晶TVが効率よく埋め込まれている。TVの左下が、ゴミ箱。
冷蔵庫は恐らく専用設計された超コンパクトなタイプだった。飲み物をちょっと入れるくらいのサイズ。
TV下の引き出しに、LANケーブルがあった。
TVの左の扉を開けると上から、無料のミネラルウォーター
電気ポット
ガラスのコーヒー茶碗が一つあった。
ベッドサイドに、メモ帳・懐中電灯・目覚まし時計。小さいスペースに見事に収納されてる。
その下には、空気清浄機が標準装備。
テーブルと椅子の写真が暗くて分からないと思いますが、この幅に置かれているんだよ。
つまりか~~なり狭い。相当狭い。これは覚悟する必要あり。
バスルームと言っても、写真の通り「レム(remm)」には、バスタブはありませ~ん。
ウォシュレット付きトイレと洗面台。お洒落だけど洗面台も超コンパクト。
シャワールームには、お決まりの椅子がある。
レム(remm)と言えば、コレ。
天井から降り注ぐ、レインシャワーがウリ。
椅子に座って、このレインシャワーを浴びると、あ~ら不思議
お風呂じゃないけど、全身がお湯に包まれてとっても気持ち良いのだ。
自宅にあったら良いなと思う。
棚をつくるとスペースが必要だから?か、壁に歯ブラシやヒゲ剃り・ブラシ等々が吊るされている。
14 階からの景色。目の前に、今まで新大阪駅から一番近かった「ホテル ラフォーレ新大阪」が見えると言うことは、レム新大阪の近さが分かるよね。
レム新大阪は、フロントに嬉しいサービスが揃っている。
ティーセレクションで、ハーブティー・日本茶がそれぞれ数種類あり好きなものを無料で貰える。と、ユックリ寝てね!ということで「グッスミン」も無料サービス。
朝のチェックアウト時には、機械の前に爽やか吐息の飴ちゃんがあった。
無料で朝食サービスが付いたプランだったのですが、残念ながら朝食は食べずにホテルを後にした。
朝食の会場は、写真の左側にちょっとだけ写っている 3 階の「カフェダイニング 糀」という所で、ホテルの案内の写真をみる限りだととても美味しそう。
ホテルの部屋を出て、新幹線のホームまでチェックアウト機の操作とエレベーターの待ち時間を入れても数分だった。
こりゃー楽だね。
大阪で遅くまで遊んで、次の日に新幹線を利用する場合はとても重宝するホテルだと思う。
レム新大阪(remm SHIN-OSAKA)
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