テクノロジーの実用化を、浜松・遠州から進めていこ~

ののの

2016年02月13日 00:08



数年前に起こってしまった 3.11 そして、ここ数年加速している世界規模の気象の変化を体感し、少しずつではありますが小社でもやれる事があるだろうと実現に向かって前に進んでいる。

なかなか皆さんに伝わらない事もありますが、浜松フリー Wi-Fi もその一つ(分かりやすい観光インバウンドを切り口にね)。一足飛びでは実現できないので、お笑いの西川きよし師匠では無いですが、小さな事からコツコツとだ。一つ一つ可視化する事で、着実に協力して頂ける方が増えているのを実感している。

写真は、外国製の小型の気象センサー。本当は、地元の企業と浜松・遠州産のモノを作りたいのですが、売れるか売れないか分からないモノを作ってくれるモノ好きはいるハズも無く、先ずは既製品を利用して可視化する事にした。

以前紹介した、小指の先ほどの気象センサーの完成は、まだまだ時間がかかりそうですが、先ずはやってみる。


中学生の頃、こんな雑誌をよく買っていた。久しぶりに買ったら、ワクワクした。30 数年前に、秋葉原の電気街のパーツショップに通ったっけ



以前書いた、「浜松高精度測位都市」実現の為の、準備も進んでいるよ。

勝手に「浜松高精度測位都市」宣言!プロジェクト発足そして発進だ!

今月中には、アンテナ設置が実現だ!!

浜松市に来れば、どこよりも早く高精度測位情報を利用したサービスが実際に作れますよ。

浜松市は、パーソナルモビリティ(PM)特区を一日も早く申請してもらいたい。と、何度でも云ってみる ^^

浜松市で出来るんだよ。

2018年に予定されている準天頂衛星4機運用体制の整備、屋内外の測位環境・技術の進展、スマートフォン等の情報機器の普及・高度化等により、いわば「高精度測位社会」とも言うべき高精度の測位環境が整備された社会の実現が見込まれています。

東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト検討会(国土交通省)より


おいおい、なんでも東京かよ・・・

浜松・遠州が先行しようよ

そんなこんなで、今までも楽しい毎日を過ごしていますが、

最近は更に、楽しくて~楽しくて~♪

中学生の頃に取得した、アマチュア無線のコールサインJE2LZO」を総務省の無線局検索で調査したら今でも空いているようなので、復活してみようかと思っているくらいだ。

もう 10 年以上も前の 40 歳の誕生日にプログラマーを引退しましたが、やっぱり僕はこの辺りが好きなのだと再確認している。



今年一年間で、どこまで進かな。

自分には出来ない事だらけなので、

もう少ししたら、一緒にやってやるぜ!

という「同志」を募集する予定だよ。

昔々、CB とか、SR とか、GS とか設計した大先輩の方々とかさ
あっ PM のイメージ言ったら、ロードパルとかパッソルか

老若男女、国籍問わず、浜松・遠州から世界への道を創りたい方を☆
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