雪道もこれで安心。カナダのスノーブーツの老舗「SOREL(ソレル)」で準備万端
雪の山形出張の為、極寒に耐えられるスノーブーツを購入した。前回の水と緑と花の奥座敷、山形県長井市への出張は、お気に入りのダナー「
DANNER DANNER LIGHT II CEDAR 」に防水スプレーをして履いて行ったのですが、水が侵入して来る事は流石に無かったが、雪の中をザクザクと歩いて行くには、ちょっと無理があると思った。
南国・沖縄県は勿論の事、遠州・浜松市は雪が降る事は殆ど無い。うちの会社の進出地域(タイ・ベトナム・インドネシア・香港)を考えると想像できると思いますが、基本は暖かいところしか行かない。
昨年 11 月の雪景色の中国・北京だけは特別(基本、冬は行かない)なので、今までスノーブーツなど購入しようと思った事さえ無かった。
さて、スノーブーツは何が良いのだろうか?
全く分からなかったので、
アウトドアならナチュラムさんだろと、サイトを繰り返しチェックして選んだのが「SOREL(ソレル)」というメーカーだった。
カナダ生まれの老舗のブーツメーカー「SOREL」
http://www.sorel.com/
1962 年って事は、誕生が僕と同じだね。
WATERPROOF で、-32℃まで大丈夫
天気予報を見ると、最低気温は -4 ℃になっているけど、これなら全く問題無し!
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水と緑と花の奥座敷、山形県長井市の街を雪の中ブラブラと散歩してきた
ソレルの人気ランキングだと、紐でキュキュッと締めるタイプが人気のようですが、天邪鬼なので人気ランキングでは下位のシンプルな「
CHEYANNE PREMIUM(シャイアンプレミアム)」を選んだ。
何度か履いたり脱いだりしてみましたが、楽チン楽々だ。
ブーツの内側も、フワフワして暖かい
ピンぼけですが、ソレルの刻印
多分、履き続けると経年変化で、い~感じになりそうだ。
口コミを読んで、通常のサイズよりも 1cm くらい大きい方が良いよと書いてあったので、いつもよりワンサイズ大きい 26.5cm にしてみた。
厚手の靴下を履いてちょうどピッタリのサイズ感だ。
これで、山形の降り積もった雪道もザクザクと快適に歩けそうだ。
せっかく他の地域に行ったら、街を歩き回りましょう。
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