沖縄から飛行機と新幹線を乗り継いで 10 時間で山形県長井市到着

日本は広いぞ大きいぞを実感。新しく移転した沖縄「てぃーだスクエア」の新オフィスで午前中ミーティングを行い、昼過ぎに那覇空港へ向かった。那覇空港→仙台空港への ANA 直行便は一日一本しか無いので、14:15 発の飛行機に搭乗した。出発時間は若干遅延しましたが、流石日本で唯一の 5 スターエアライン ANA さんは、キッチリと仙台空港への到着時間は、定時運航通りの 16:50 に着陸した。

仙台空港の太陽は、既に大きく傾いて夕方の様相だった。

仙台空港からは、仙台空港アクセス線→東北新幹線やまびこ→山形新幹線つばさ→山形鉄道フラワー長井線で、やっと水と緑と花の奥座敷「山形県長井市」へ到着だ。

沖縄は、暑かったーー



仙台空港に到着し、仙台空港アクセス線の出発時間まで少し時間があったので、沖縄用の夏の恰好から、防寒対策の為に仙台空港アクセス線のホームにあるトイレに入ると、こんなのがあった。

TAIKOU JUKEN × JETRO って。。。

世界初のトイレアートだって

JETRO って、あのジェトロだよね

仙台から世界へジャパンクオリティとは



入った時には、蓋が開いていたので気付かなかったのですが、便器の蓋を閉めたら
あららーーー宮城県のゆるキャラ「むすび丸」が

むすび丸 - 仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会公式サイト
http://www.sendaimiyagidc.jp/musubimaru/

へぇーだね。ビックリしたよ。

東北新幹線やまびこも、山形新幹線つばさも、自由席は混み混みだった。本数が少ないからかな？いつも混んでいる印象がある。



で、山形新幹線の赤湯駅に到着

ここで、山形鉄道フラワー長井線に乗り換えるのだ。

山形鉄道フラワー長井線は、非常に本数が少ない為、待ち時間が約 40 分あった。



赤湯温泉駅の新幹線側は、

・ミニ新幹線「山形新幹線つばさ」の居心地がいい、と雪に覆われた「赤湯駅」

とっても未来的なデザインですが、

山形鉄道側の赤湯駅は、かなりレトロな”駅舎”だった。



最終列車が到着したので、ワンマンカーに乗り込んだ。

途中駅で普通電車の待ち合わせもあって、約 40 分で目的地である長井駅に到着した。



時は、夜の 21:30

周辺は真っ暗

駅舎が、ブルーライトでなんだかいい感じだった。

ホテル到着が、夜の 22 時前だった。沖縄県浦添市西原を出発して、約 10 時間の旅だった。

日本は、広いでしょ。

明日の朝は、最上川に散歩に行ってみようと思う。


水と緑と花の奥座敷・山形県長井市情報
・大感動☆彡「山形鉄道フラワー長井線」に乗って長井市へ行こう！
・山形のローカル鉄道「山形鉄道フラワー長井線」を楽しもう
・水と緑と花の奥座敷、山形県長井市の街を雪の中ブラブラと散歩してきた
・スノーブーツを履いて水と緑と花の街「山形県長井市」へ
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