「タス・パークホテル」美しい最上川沿いに立つ長井市のランドマーク
かつて最上川舟運で栄え水と花と緑の奥座敷と言われる山形県長井市に宿泊。どこに泊まろうか?先ずは、長井市のランドマークである「タス・パークホテル」に泊まってみよう。
「タス・パークホテル」へは、山形鉄道フラワー長井線の長井駅よりタクシーに乗れば僅か 5 分ほどではありますが、可能であれば長井市に点在する歴史ある建物や、花と緑の奥座敷と呼ばれる美しい景色を楽しみながらユックリと歩いて行く方がオススメだ。
宿泊した翌日の朝は、少し早起きして目の前を流れる最上川の河川敷を散策して欲しい。
タスパークホテル
〒993-0011 山形県長井市館町北6-27
tel : 0238-88-1833 fax : 0238-88-1444
チェックイン:15:00 (最終:22:00) / チェックアウト:11:00
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タスパークホテルは、とても立派なビルだった。
このビル内には、長井市観光協会、長井市商工会、地元の大人気コミュニティ FM 放送「
エフエムい~じゃん おらんだラジオ」も入居している。
結婚式場、フィットネスクラブもあるまさしく長井市のランドマークタワーだ。
「
長井市市民記者育成講座」の会場も、ココだった。
今回宿泊したシングルルーム
ベッドはセミダブルサイズ
独り用ですが、ソファーとテーブルが、作業デスク以外にも用意されているのは嬉しい。
カーテンを開けると、窓の先には最上川が観える。
デスク周辺
デスクは、ノート PC を使用するのは十分の広さが確保できるサイズだ。
テレビは液晶 TV 、、、民放チャンネルは少ない。
空気清浄機
ユニットバスルーム
トイレは、ウォシュレット付き
バスタブが深いので、お湯をためて肩まで浸かって温まろう。
冷蔵の中に、嬉しいサービスが入っていた。
山形のくだもの「ラフランス」のジュースが無料サービスで付いていた。ラッキー♪
でも一番驚いたのは、その上にあったグラスに入った水のサービスだ。
これ、長井市の水。
長井市は、”花と水と緑”がキャッチコピーの通り、本当に水が美味しいのだ。
ミネラルウォーターなどのペットボトルが無料サービスされているビジネスホテルは、日本でも増えてきましたが、そのままの水がグラスで冷蔵庫に入っているってビックリだった。
それだけ長井市の水に自信と誇りを持っているって事だね。
地域資源である長井市の水を、ホテルでグラスに入れてサービスする。
このおもてなしに感動した。(勿論、とても美味しかった☆)
タスパークホテルは、 9 階に日本食レストラン「井井殿」、 2 階にカフェレストラン「シャロア」がある。
朝食は、 2 階のカフェレストラン「シャロア」で頂きます。
チェックインの際に、朝食は 3 種類から選択する。
和食、洋食そして、、、、朝カレーーーーー
朝カレーにしようかなと思いましたが、玉子の誘惑に負けて洋食を頂いた。
また、 2 階には長井市と山形県全般の物産・特産品を多数取り扱うビジネスホテルとは思えないくらい大きなお土産屋さんがある。
売上ランキングがあったので、お店の方とオススメを聞きながらお話をしてみると、やっぱりお酒が圧倒的に人気なのだそうだ。
お酒は飲まないので、お菓子などのランキング上位のモノを購入した。
気持ち良かった朝散歩の様子は、明日に続く
タスパークホテル
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水と緑と花の奥座敷・山形県長井市情報
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スノーブーツを履いて水と緑と花の街「山形県長井市」へ
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