光り輝く島「スリランカ」は、まさにセレンディピティな国だった☆

ののの

2016年05月07日 00:08



アーユボーワン♪

思っていても動けなかったセレンディピティな国「スリランカ」。スリランカに行きたいぞーとブログに書いてから僅か数か月で願いが叶った。思いを言葉にする事で多くの方との出会いもあり、物事が動き出す。

今回のスリランカの旅で、本当にお世話になった Mr. Dinesh 。日本に住む彼と偶然にもスリランカの日程が重なった事で、セレンディピティな事が次々と起こっていった。

彼の周りには、真面目で母国スリランカの事を愛し、未来のスリランカを更に良い国にしようとするファンタスティックなスリランカ人ばかりだった。


たったの一週間あまりの日程でしたが、出会う事が出来たスリランカの皆さんに感謝。


セレンディピティな国「スリランカ」に行きたいぞ~
セレンディピティな国「スリランカ」に一歩踏み出してみる


初めてのスリランカ入り

深夜便で到着するバンダラナイケ国際空港まで、迎えに来てくれたスリランカ愛に溢れるハルシャ。スリランカの旅は、彼から始まった。



左側の顔に絆創膏を貼っている彼は、ハルシャと共にドライバーをしてくれた。日本語が分からないので全く話をする事が出来なかったのですが、寡黙に安全運転をしてくれてありがとう。

スリランカ探訪の旅、ニゴンボからコロンボへハイブリッドカーに乗って



スリランカ最終日の朝、子供を送った後に、美人な奥さんと一緒にホテルまで会いに来てくれた。

ハルシャの心遣いは半端無い。最初に会った彼との出会いで、スリランカに来て本当に良かったと思った。



「ペラデニア大学(旧セイロン大学)」では、

日本から来た、分けのわからん中小零細企業の代表である僕に、興味を持って次々と先生方が集まってきた。

一番左は、学部で一番偉い先生。



左側が、ペラデニア大学の IT コンピューター棟の責任者。

右側は、静岡大学にもいた、クマーラ先生。



クマーラ先生は、自宅にまで招待してくれた。自宅の庭で獲れたバナナとセイロンティーを頂いた。

スリランカ・キャンディの素晴らしい景色を楽しみながら美味しい紅茶とカシューナッツ



スリランカ・キャンディで私学を経営しているバイオテクノロジーのニッシャンカ先生と、「ペラデニア大学(旧セイロン大学)」のクマーラ先生。

スリランカのキャンディでのセレンディビティな出会いが凄過ぎる



若いペラデニア大学の先生である彼(名刺が無かった・・・)は、東京と沖縄にいた事があるそうだ。現在は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)と研究をしているそうだ。

沖縄繋がり

これも縁だね



インターナショナル・リサーチセンターの Dr. Nanda Gunawardhana Director から貰った

ペラデニア大学の Research Magazine of the University of Peradeniya 「HANTANA VISION」

後で辞書を片手に読もうと思う。

University of Peradeniya
http://www.pdn.ac.lk/




2 泊 3 日お世話になった、ディネシの古くからの友人でありラティーナ リゾート (Latheena Resort)のオーナー・ダンミカさんと一緒に、2 晩連続の懇親会。

ダンミカさんの作ってくれた、スリランカカレーの数々は最高に美味しかった☆☆☆

3 回もおかわりをするなんて、美味過ぎでしたよ。

美味しい食事をありがとうございました!

スリランカの極楽リゾート「ゴール」で至福の時間を過ごし中

スリランカの 8 つの世界遺産の一つであるゴールにある世界文化遺産「旧市街と要塞」で記念撮影

スリランカ・ゴールにある世界文化遺産「旧市街と要塞」でスリランカの方々に感謝



ペラデニア大学のどでかい木の下で、ディネシと。



コロンボで「Chulani Antiques」というオリジナル家具を製造販売をする、ディネシのお兄さん Neranjan にもご挨拶をし、ディネシの実家を訪問した。お父さん、妹さんともお会いできた。

どこに行っても、大歓迎で迎えてくれた。



ゴールとコロンボを結ぶ高速道路のサービスエリアで、フレッシュジュースを一緒に飲むディネシと僕。

ディネシ、本当にありがとう!

先に日本に戻りますが、浜松でこれから先の事を話しましょう。そして超爆速で動きましょう!

スリランカの未来を共に拓く為に、南アジアへゴーーーだ。


今回のスリランカの旅でお会いした全てのスリランカの皆さん、ありがとう

ストゥティイ☆
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