愛着ある共に旅を楽しんだパスポートは、増補か切替発給か
現在使用している赤いパスポートの有効期限は、10 年間。以前に比べれば少なくなった海外への空の旅ですが、有効期限を待たずして最終ページに到達した。
日本のパスポートの新規更新は、有効期限の 1 年前かららしくパスポートが分厚くなるしカッチョ悪いけどページを追加する「増補」するしかないと思いパスポートセンターで問合せしてみた。
窓口の方が大変親切に対応してくれ、スタンプを押すスペースが無いのであれば切替発給の可能対象期間の前でも、切替発給が可能なのだそうだ。
だったら、真っ新な赤いパスポートを手に入れた方が良いよね。
なるべくページを有効活用しようと、導入されて間もない頃にサッサと登録した「日本国自動ゲート利用希望者登録済」の証明書。
東京(成田・羽田)、大阪(関空)、中部は勿論、並ぶ事も無く自動ゲートが利用可能なので、日本の出国・入国共にスタンプを押されて貴重なスペースを占有される事は無い。
つまり、自動ゲートを
が、残念ながら先日も利用した沖縄・那覇空港には自動ゲートが無いんだよねー
最近では、外国(アジア)でも殆どの国が自国民の為の自動ゲートを採用して効率化しているんだけどな。日本の地方の国際線が発着する空港には自動ゲートの導入を推進どころか義務付けてもらいたいと思う。
という事で、残されたわずかなスペースをもって、セレンディピティな国へ行ってきます。
戻ってきたら、直ぐに切替発給をしよう。
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