アーユボーワン♪
光り輝く島、セレンディピティな国スリランカで大変お世話になったハルシャの家族たち。最も大切なものは”家族”とハッキリ言い切るハルシャの家に連荘で招待してもらった。
家族の皆さんとも、これから一生のお付き合いになるので、ご紹介はあらためてと思いますが、笑顔いっぱいの家族の皆さんの様子を見ていると幸せな気持ちになるね。超かわいい 2 人の娘さんは、日本で生まれたので、スリランカに来て僅か 1 年ちょい。最初は戸惑った事もあったようですが、今はスリランカに戻ってきて本当に良かったってさ。
前回のスリランカの旅では、朝から晩まで毎日スリランカカレーを美味い美味いと食べていましたが、スリランカの一般家庭のスリランカカレーは更に美味かった☆
初めて訪れたハルシャの自宅は、豪邸過ぎて驚愕だった。
まさに「Success way to JAPAN」だ。
20 歳そこそこの時に日本へと旅立ったそうですが、この家を建てたのは約 10 年前という事なので 20 代の中頃に実現したという事になる。スゲー凄すぎ。
その為に、日本で朝から夜中まで働き続けたそうだ。きっと僕の想像を遥かに超える仕事っぷりだったのだと思う。現在も、広い敷地内を庭をはじめ改装中だった。
庭には、スリランカ・マンゴーの木もあって、 5 月にスリランカで初めて彼に会った時に持ってきてくれた超美味しいマンゴーがそれだったのだ。なんと羨ましい。スリランカでは、年に 2 回収穫できるので、次は 11 月~ 12 月との事なので、スリランカマンゴー食べに行かないとだ。
自宅以外に畑も持っているので、野菜は自家製。安心・安全なものしか食べないと言っていた。
街灯が殆ど無いのですが、子供たちが元気に自転車に乗って遊びまわっていたよ。ほんと楽しそう♪
じゃーん、ハルシャの奥さん(写真向かって左)と直ぐ近くに住むお母さん(右)が、作ってくれたスリランカカレー
日本でカレーというと、一種類のカレーと一緒に食べるイメージですが、全く違うよ。何種類かのカレー(というより各種スパイスを使った料理なのかな)が食卓に並ぶのだ。
先ずは、インディカ米に各種カレーで頂く。
お米に各種カレーを右手で混ぜ合わせながら食べる。スプーンじゃないよ。
スプーンだと、口の中に入れてから混ざる事になりますが、お皿の上で右指を使って混ぜるとカレーの味と香りがお米に染み込んで更に美味くなるのだ。
慣れないと、右指だけで口に運ぶのは難しいようですが、僕は上手いねと褒められた\(^o^)/
こちらは、米粉で作った麵状のもの。カレーを付けてつけ麺のように食べる・・・では無く、お米同様にカレー料理と混ぜ合わせて食べましょう。
ちなみに、この米麺は出来上がったモノを買ってくるのではなく、米麺自体も自家製の手作り。
ご飯も、麺もおかわりしてたらふく食べた。
デザートのパパイヤ
と、バナナ
バナナって 10 数種類もあるんだって。これもビックリ
満腹だー
そして帰国前の最終日も
何食べたい?って聞かれたので、
名前が分からないので、クレープみたいなのに玉子が入っていて・・・と伝えると
奥さんが、作ってくれたーーー
米粉を溶いたものを使ってこれも一枚一枚焼き上げてくれた。
これを作る為の鍋と言うかフライパンと言うか、、、日本には無いので今度日本に来るときに持って来て焼いてくれるって~♪
で、横にあるのは
畑で作っている玉ねぎを使ったカレー
黒く見えるのは黒胡椒
玉ねぎカレーをのせて巻いて~では無く、これも手で一口大にちぎりながら玉ねぎカレーを絡ませ混ぜ合わせて食べる。
美味しいよー☆
そしてまたまた食べ過ぎて、、、空港まで送ってもらうハイブリッドカーの中でおとなしかったのは、お腹が苦しかったから(笑
スリランカに行ったら、毎日朝から晩までスリランカカレーを食べたい!というの分かるかな。
お母さん、奥さん、美味しいスリランカ料理ありがとうございました。
ご馳走さまでした!
これからも、よろしくね