実家の完成と愛車ハーレーダビッドソン・ロッカーCの仮ガレージ

旅人であり鉄馬乗りであるオッチャンが、アジア巡りから日本へ帰国すると新しい実家へと家族が住み始めていた。我の事はいつも後回しで決断と実行が伴わず親に大変残念な想いをさせてしまった実家が遅ればせながら完成した。大変お待たせしました。

建設中も殆ど様子を見に来る事も出来ず、完成しジジ・ババが住み始めてから新しい家をみる事になってしまった。実家は、足が・・・となってしまった年寄りの為に、平屋建ての住宅とした。建て替えようか？と話していた昨年は、まだまだ健脚で海外旅行も喜んで出かけて一万歩は余裕でしたが、旧自宅でコケて大怪我をした事で、完全バリアフリー対応となった。

今年の 4 月に旧実家の解体工事を行い、完成を楽しみに待つこと半年ちょい。 10 月の下旬の吉日に、長く長～く新居に喜んで住んでもらう為に、入居前のお清めをお願いした。

・「後悔先に立たず」45 年の感謝と共に実家の家屋解体清祓
・潰すは早い、実家の解体工事が、あっという間に完了した
・シルバー対応の実家建て替えの為に「地鎮祭」と「井戸埋め清祓」
・やっぱり晴れた！創業 450 年の力を得て、実家の上棟式（建前）を行った

で、僕がアジアツアーの旅人になっている間に、仮住まいから新居へ引っ越しをした。



外から観ると、何ここは？というデザインと造りになっていますが、ココが玄関



玄関を開けると、突き当りが足が弱くてもユックリ安心して入る事が出来る為のバスルーム。バスルームからも寝たまま、中庭が観える。

準備万端、新居へとハーレーダビッドソン・ロッカーCで行きましょう



エンジンをかけたまま、バリアフリーなのでそのまま中庭に到着。（撮影・姉）



沖縄の太陽てぃーだは無理ですが、浜松の太陽はまぞう（？）を常に身体いっぱいに浴びてもらいたいので、屋根は無し。

本物のガレージが実現するまでの間、ここが僕の仮ガレージになる（笑



先日、カスタムしてもらったHeartland USA （ハートランド）社製のパッセンジャーシート



簡単に脱着が可能なので、普段はこのスタイル



毎日ハーレーダビッドソンが観れるのは幸せな事だ。と言いたいところですが、実家には自分の部屋は無いので、ジジババに青いハーレーダビッドソン・ロッカーCを毎日観て、元気で長生きしてもらおう。

そして、

この中庭で、キャンピング気分で、夜空に輝く星とハーレーダビッドソンを眺めながら家族でバーベキューを楽しもう。