想定外のハプニング発生でエストニア経験値が更にアップ

ののの

2018年06月11日 00:08



多くのエストニアで助けて頂いた皆さまに心から感謝致します。また、日本国内で突然、先週の帰国予定から沖縄・東京・浜松でのアポイントを帰国が遅れますと云う理由で延期のお願いをスタッフよりご連絡をさせて頂きました。(意識が正常に戻ってから理解しました)詳細の理由が無いままで皆さんの大事な時間を奪ってしまいお詫び致します。

写真は、夜中まで日が落ちないエストニア・タリンにある救急搬送先である「Regionaalhaigla」の、ECU → ICU → 現在の部屋のベッドから観える北欧の景色。

意識が無かった時は当然気にならないが、意識がしっかりしてくると、この明るさで睡眠が難しいのと同時に、顔が日焼けして痛い。。。
驚異的な回復(?)で、昨日初めてシャワーを浴びたがど疲れた。

左手の中指・薬指・小指が自分の意志で全く動かせない困った状態。今もキーボードが打てない・・・。オッチャンの右手人指一本打ち。いつもの何倍も時間がかかかり且つ誤字・脱字も多いと思いますが現状をご連絡します。



Regionaalhaigla
(North Estonia Medical Centre Foundation)

https://www.regionaalhaigla.ee/
地図はこちら

この病院、凄い

未来の 100 人 として、1 階フロアに若手の先生達がずらっと。

130 万人そこそこのエストニアの、ここが最大の強みだと思う。


エストニアでの僕の重大なアクシデントの連絡を受けてタイ・バンコクから、ロシア・モスクワを経由して。すっ飛んできてくれたのは
海外で最も信頼がおける CPOINT THAI LAND の miro だった。

ECU でも会話したと、ついさっき教えてもらったけど、全く覚えて無い・・・。




朝・昼・晩と、殆ど同じような病院食(北欧系)が
キチキチっと提供されますが、
食べられるようになって、まだ僅か 3 日目くらいですが、うーーん



病院の中には吹き抜けスペースや、中庭などお洒落な場所が沢山あって



カフェもあるので、注文してみようと

本日、初めて、CP THAI の miro と



パンケーキを一つ注文して、半分ずつ食べた。

日本に最近流れてくるエストニアの情報は、かなり尖った部分が更に興味をソソるように書かれていると、予定より多く滞在する結果になって自分なりに感じている。

病院内のスタッフ(医者・看護師・他の全て)が全員英語なんて全くそうでは無い。入院している患者の皆さんは、超々アナログ感が強い。

もっといろいろ書きたいですが、明日の朝のドクターとの面談で退院 OK を何としても頂かないと帰国出来ないので、大人しく体力回復と数値向上の為に、身体を休めます。

最後に、ご迷惑をお掛けした、全ての皆さま、ごめんなさい。

原因は、分かりませんが、カナダ・バルト三国で恐らく 6,000 km くらい運転しているだろう。

僕は、十分にオッチャンであり、調子に乗って、逆に迷惑をかけないように、分社後 3 年目を迎える 7 月以降は、若いスタッフに活躍してもらおうと思う。

では、明日無事に退院が叶うように!!
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