やってきましたロッカーC

ののの

2008年07月09日 00:10



本日納車♪

ハーレーダビッドソンのソフテイル・ロッカーC
HARLEY-DAVIDSON
SOFTAIL ROCKER C


ブルーメタリックのアメリカンカラーのやつです。

沖縄ハーレーダビッドソンに夕方閉店ギリギリに受け取りに行ってきました。

お店に着くと、スタッフが口々に「おめでとうございます!」と声をかけてくれた。”いらっしゃいませ”では無く「おめでとうございます!」が、納車を実感させワクワクさせてくれる。
そして、実車の前には、ウェルカムボードでは無く「おめでとうボード」が名前と共に用意されていた。ハーレーって納車の時に、記念写真を撮影してくれるようなのです。操作方法の説明の後に、バイクにまたがりパチリでした。後ほど、プリントして写真たてに入れてくれるのだ。

凄いサービスですねー。

今日は暗くなってしまったので、明日ユックリと眺めてみたいと思います。


沖縄に来てからの一つ目の目標5年目突入にしてゲット!
コメントを書いてから、追記です。-------------------------------------------------------------------

本物のハーレーダビッドソンとの最初の出会いは、僕の従兄弟が乗ってバイクでした。
当時中学生だったのですが、従兄弟がハンドルを絞り上げたスネークハンドルの超チョッパーに乗っていたんですねー。何だこの怪物はと当時ビックリしました。
同時期、矢沢の永ちゃんの「キャロル」が解散コンサートを行い、その時にキャロルの親衛隊をしていたのが、ギラギラとしていた舘ひろしをリーダーに岩城滉一なども所属していたバイクチーム「クールス」だったのでした。「クールス」の写真は常にハーレーダビッドソンが使われており、歌にもハーレーダビッドソンをテーマにしたものがあるくらい、「クールス」によってアメリカのヘルスエンジェルスを知りハーレーに憧れていったのでした。(と言っても、僕は決して○○族ではありませんので)
しかし高校生になっても、そんな高価なバイクは買えるハズも無く、僕達の父親が自動車における”いつかはクラウン”といった国民的キャッチコピーと同じ様に、”いつかはハーレー”というのが夢となっていったのでした。

多分、僕と同年代かそれ以上の男性は「クールス」のハーレーが写ったポスターの一枚は持っていたハズ。例え持っていなくても、見た事はあるのではと思います。
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