悟乃坐 宿下吉庵再び。浜松産パワーフードで全開モード

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2013年01月26日 00:08



早くも 2 度目の浜松産パワーフードを堪能できる「悟乃坐 宿下吉庵」に行って来ました。今回は、浜松経済同友会の食文化ワーキンググループの方々だけじゃなく、浜松経済同友会の政策委員会の皆様方の殆どが参加した会食だった。いつもより出席率が良かったのは、必然だったのでしょう。食は、どれだけ美味しいと聞いても、食べてみないと分からないしね。

さぁ今回も浜松産パワーフードを堪能しましょう。

悟乃坐 宿下吉庵 (やどしたきちあん)
〒430-7705 静岡県浜松市中区板屋町111-2 アクトタワー5F
tel : 053-459-2080
営業時間:11:00〜15:00(o.s. 14:00) / 17:00〜23:00(o.s. 22:30)


浜名湖産のタコ・黒鯛、舞阪産のサワラ・マダカ・白魚、そして御前崎産のメジマグロ。

白魚は定番だね。ツルツルっと食べましょう。浜名湖産のタコ、コリコリして美味かったー



浜松産の魚を使った、作りたての自家製焼きちくわ。潮の香りがして、香ばしくて出来上がりの竹輪とは全く違う。



袋井産の大豆を使ったこれまた自家製豆腐。



海苔と、お塩をパラパラっとふりかけて頂こう。



殆どが京都に行ってしまう、浜松産の海老芋。海老芋と言えば京都料理というイメージが出来上がっていますが、実は浜松産なのだ。

こういった食材が浜松では殆ど流通していない不思議な感じ。



出ました!浜松産将軍うなぎ

この肉厚なうなぎは、うなぎの街である浜松市内でもそうそう食べられないよ。外はパリっと中はふわふわと絶品。



手書きのメニューには書かれていましたが、待ってましたーー

超大粒の浜松産の牡蠣フライ。どんだけぎっしりつまってるの?って逸品だよ。

牡蠣フライに付ける、自家製タルタルソースの材料も、牡蠣フライにバッチリ合う地元のソース、トリイソースも浜松産さ。



どでかい金目鯛の写真を取り損なったけど、人数が多かったので一人一人小皿に取り分けて盛ってくれた。金目鯛と一緒に添えられた浜松野菜がこれまた旨いのだ。



浜名湖産新海苔に巻かれた、雄踏産「やら米か」という浜松の「やってやろうぜ!」遠州弁「やらまいか」を命名した巨大なおにぎり。

こんなに食べれんぜーと思いながらも、



最後のシメに美味しいお味噌汁と一緒に全て完食をしてしまった。


だって美味いから食べちゃうよな。


大先輩方も、美味い美味いと言いながら、お酒も相当進み浜松産パワーフードの素晴らしさを全員で堪能したのでした。

これだけの経済界の大先輩方が、浜松産パワーフードを広めていって頂く事ができれば、、、楽しみだね。


浜松へのお客さまを、浜松産パワーフードを食べに連れて行こう!


悟乃坐 宿下吉庵 (やどしたきちあん)
http://www.jinen-g.jp/yadoshita/
地図はこちら


過去の同友会経済サミット
大きな一歩を踏み出した(第17回 同友会経済サミット)
大きな一歩が、カタチになり始めているのを実感(第18回 同友会経済サミット)
浜松再構築構想研究会が発足した
経済同友会中央日本地区会議に参加
安全・安心をテーマに浜松同友会経済サミット開催(第19回 同友会経済サミット)
経済同友会の今年のテーマは「浜松文化力の創造」だ
悟乃坐 宿下吉庵で、浜松産の野菜・魚の味を存分に堪能する
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