ISAMU 85 歳、沖縄の鉄馬に颯爽と跨るが足元がイマイチなので

伊計島までひとっ走りの為に沖縄の鉄馬スポーツスターXL1200Cにエンジンをかけて暖機運転をしていると、ジジ「 ISAMU 」が鉄馬に跨ってきた。

今から 40 年以上前の川崎のぼる先生の名作「荒野の少年イサム」を思い出す人は、僕と同年代かそれ以上。好きだったなーあの漫画。

この写真をみる限りは、なかなか颯爽としているように感じるのですが、カメラをもう少し引いてみると・・・

ご機嫌でハーレー・ダビッドソンに跨る足元が・・・サンダルじゃん
一応足の形にフィットしたそれなりのサンダルらしいが、バイクにサンダルは禁止です。



僕のお気に入りの STUDIO D'ARTISAN のデニムを履くが、足の長さが違うってさ。少量ロールアップして履けば良いのですが、であればそこにはブーツでしょ。

鉄馬乗りにはブーツだよ。

って事で、カッチョいい 85 歳でも似合うブーツをお買い上げ。なかなか、い～感じだよ。



私もって事で、ババには某ブランドのバッグをお買い上げ。

2人共に、来沖そうそうに更にご機嫌モードに突入中。糸満市のファーマーズ・マーケットに行ってお刺身を買って、メイクマンに行って諸々の生活用品を買って、大好きな花を観る。


荒野の少年イサムが、愛馬に乗って荒野を疾走する姿はカッチョ良かったな。

ISAMU 85 歳が、鉄馬に乗る日がやってくるのだろうか

危ないから止めるけど。