潰すは早い、実家の解体工事が、あっという間に完了した
45 年もの間、お世話になった浜松の実家の解体を行った。家を建てるには、数か月もの時間を要しますが、
実家の家屋解体清祓(かおくかいたいきよはらい)を行ってから僅か 1 週間足らずで取り壊しが終了した。
取り壊し中の様子を見ていませんが、大きな重機で解体させれていく姿は何とも云えないものなのかもしれない。
引っ越した頃には、周辺に家は殆ど建っていませんでしたが、田舎であるこの町も有り難い事に若い世代が次々と家を建てていつしか住宅街になっているようだ。
近くに、スターバックスコーヒーも出来たしね。
全て取り壊されて平地になったと思っていたら、門柱が残っていた。
自宅の解体工事は勿論初めてなので、門柱は最後に残すという事を初めて知った。
次は、ジジババ用に平屋の家を建てる為に地鎮祭と且つて使っていた井戸埋めのお祓いの予定。
旧実家は、耐震補強もしていなかったので、全国一高い耐震基準に合わせ、近くの馬込川の増水も考え、バリアフリーにも対応しないとね。
・
「後悔先に立たず」45 年の感謝と共に実家の家屋解体清祓
関連記事