スマートウォッチ自体の重さは、なんと 18g だよ。腕に付けているのも忘れてしまうくらいに軽い。
以前使用していた EPSON の PULSENSE は何が苦痛だったかと言えば、ダイバーズウォッチをイメージしているのか、時計がデカくて厚い。
Apple Watch は、機能満載し過ぎで不格好で厚いよね。スティーブ・ジョブズだったら、あんな不完全な状態で売りに出すだろうか!?
24 時間腕に付けっぱなしって疲れないのだろうかと思ってしまうが、バッテリーが長持ちしないから夜は充電ですか(笑)役に立たないね。
Apple Watch は、全く Cool じゃない。
Xiaomi の Amazfit Bip なら、そんな腕疲れは一切無縁だよ。軽くて薄いのが一番だ。
Mi.com
https://www.mi.com/us/
AMAZFIT
https://en.amazfit.com/
充電が 45 日間持つというのは、本当に素晴らしい。充電器は、これまた EPSPON の PULSENSE と比較すると、超小型なので荷物にならない。
というか、45 日間連続で出張は殆ど無いので、Xiaomi の Amazfit Bip に変えてからは充電器を持ち歩く必要も無くなった。
他にも沢山素晴らしい点はありますが、高精度位置情報社会に向けての小米(シャオミ)の対応は世界一だ。
先日、Xiaomi のスマートフォンについに GPS + GLONASS の 2 つの衛星がキャッチするという世界初の GNSS 搭載機が発売されて話題になったが、この Amazfit Bip には、こんなに小さなボディに既に GPS + GLONASS (デュアルモード)のチップが搭載されているのだよ。
お~なんと素晴らしい
嬉しい事に、こんなに超安価にも関わらず、 PPG (反射型光伝脈波)センサーで、有酸素運動か無酸素運動なのかもしっかりキャッチしてくれる優れものなのだ。
S-ICD を埋め込んで以来、寝返りを打てないどころか、深い眠りが殆ど無い状態なのが、EPSON の PULSENSE では教えてくれなかったが、Xiaomi の秀逸アプリが教えてくれた。
この日は、一日の睡眠の中で、深い眠りは僅か 9 分。
Xiaomi のアプリは、EPSON の PULSENSE よりも遥かに、的確な数値化とアドバイスメッセージを伝えてくれる。流石、AI 大国だと感心する。
今、Xiaomi のスマートウォッチの世界シェアは、Apple Watch に次ぐ世界第二位であり、第一位の座を完全に射程内に捕らえている。
それだけの多くの利用者の中での、自分の睡眠状況をグラフ化して教えてくれるのを見ると、如何に自分の睡眠スコアが低いのかを痛感させられる。
こりゃーヤバいね。
毎日、疲れていて当たり前という感じだ。
で、先日
水素吸引体験をしてきた。
30 分、吸引した結果
その日の夜の睡眠では、Xiaomi の Amazfit Bip を使い始め S-ICD 術後約 3 ヶ月で初の深い眠りが 1 時間を超えた\(^o^)/
これは、偶然なのか?それとも水素吸引効果?
この日以来、毎日やはり深い睡眠が数分から 0 なので、水素吸引効果なのかも。
術後いろいろと身体のバランスが崩れて、睡眠だけで無く、腰痛が治らないなど不具合が多いので、自らの身体の状態を数値化して、テクノロジーも活用しながら改善していこうと思っている。
既に Amazfit Bip 2 を発表していますが、
・Amazfit Bip 2 は『心電図搭載で命を守る時計』11,000~
https://gadgets.evolves.biz/2019/06/12/amazfitbip2/
最後にもう一度
コストパフォマンス最高・最強の Xiaomi の Amazfit Bip は、僅か数千円だよ。
中国にデータを持っていかれるのは怖いと思うか、世界一の AI 大国の力を利用して改善に役立てるのか
それは、あなた次第ですね。