2025年03月31日
「うーまくー」だーしゃに、あってきた。
遅くなってしまったけど、だーしゃとあってきた。
11 年前に亡くなってしまった、お母さんにも。
「うーまくー」とは、沖縄の方言で「やんちゃ」「わんぱく」を意味する。
だーしゃは、とても優しく、沖縄の自然の中で育ったまさしく「うーまくー」で逞しい男だった。
お父さんと沢山話してきた。
沖縄での事、浜松での事、北京での事、色んな事が思い出させる。
恩納村の整備される前の、自由に楽しめた青の洞窟で、島ぞうり履いて、手作りの銛(もり)をもって、僕rが苦労して登り降りするするのを、笑いながら島ぞうりで、海に飛び込んで潜っていく姿が忘れられない。
北京で、行方不明になって、張さん(北京の総経理)と心配で寝られず、北京駅で待っていると、笑いながら 12 時間遅れて予定と違う電車から降りてきた時の顔も。
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2025年03月17日
ラムドン省ダムロン県でオーガニックカカオ協働組合が発足

Xin Chao !!
バリア=ブンタウ省から OCA ファミリー&オーガニックカカオ協同組合の関係者がラムドン省ダムロン県に勢揃い。
2025年3月14日(金)に、ベトナム中部の地方都市ラムドン省ダムロン県にて、ダムロン県オーガニックカカオ協同組合が設立された。
ラムドン省ダムロン県は高原地帯に位置し、亜熱帯気候で寒暖差が大きく、豊かな森林や美しい滝、川が広がる自然環境が特徴です。
都市部から遠く離れている事もあり、以前は盛んだったカカオ栽培も今では非常に少数の農家さんが栽培しているのが現状だった。
御縁があり、OCA はこの豊かなダムロン県の皆さんと共に、オーガニックカカオ事業を進めていく。
ダムロンがオーガニックカカオ協同組合を設立 | Lam Dong Online
https://baolamdong.vn/kinh-te/202503/dam-rong-ra-mat-hop-tac-xa-ca-cao-huu-co-fe65cdd/
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2025年03月10日
OCA カカオの視察にセレンディピティな国からやってきた

Xin Chao !!
光り輝く島「スリランカ」から、MR.ハルシャナがベトナムにやってきた。
僕とは既に長い間のパートナーであるハルシャは、日本よりも先にベトナムにやってきた。
その理由は、
肥沃な土壌で、スリランカの農作物は世界級の品質であるにも関わらず、日本では殆ど知られていない。
スリランカの特級品は、ドバイなどの中東諸国へ、一級品は、欧米へ、日本へは・・・。
カカオに限って言えば、ピークの時に約6,000トン弱だった生産量が、カカオ生産国同様に、現在は 約1,500 トンへと激減している。
それは何故か?全てのカカオ生産国と同じ要因だと思う。気候変動とメディアは言うが、一番はカカオ農園への投資不足。カカオ生産者への正当な評価と価格が満たされていない事だと僕は思っている。
ハルシャと、共にスリランカで、次世代のカカオ産業を創っていく。
OCAのメンバーと共に。
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2025年03月03日
OCAオーガニックカカオ新工場、ついに誕生!

OCA Cacao & Chocolateのオーガニックカカオ新工場が、ついにグランドオープンしました!
OCAブランドを立ち上げてわずか数年で、皆の念願だった"自社"所有のオーガニック国際認証(有機JAS / EU / USDA / COR)取得カカオ工場が実現しました。
この数年間、数えきれないほどの困難がありました。それでも究極の理想を掲げ、ここベトナム・バリア=ブンタウ省チャウドゥク県に新工場を完成させることができ、本当に嬉しく思います。
やったね~!\(^o^)/
OCAスタッフの皆さん、おめでとう!
OCAに関わるすべての皆さま、そしてチャウドゥク県の皆さま、本当にありがとうございます!
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2025年02月24日
追悼:だーしゃと沖縄からヨッシャー(=^^)9

https://awazon.ti-da.net/e8238843.html
辛い
悲しい
ごめんなさい
約束が守れなかった
遅かった
間に合わなかった
もっともっとスピードを上げて、やらなければいけなかった
だーしゃ
ありがとう
沖縄からヨッシャー(=^^)9
https://daxiazzz.ti-da.net/
だーしゃと出会った goo
https://blog.goo.ne.jp/daxiazzz
合掌

2025年02月10日
セレンディピティな国で新たなチャレンジが始まる...かも

シンチャオ♪ から アーユボーワン♪へ
この場所は何処でしょう。
インド洋の涙、インド洋の真珠と言われ、光り輝く島。
自然資源の宝庫であり、日本とも縁が深い。
が、日本の人は殆どが知らない。
その国は、セレンディピティな国スリランカ。
OCA & CPOINT は、この素晴らしき国スリランカで、新たなチャレンジを開始する事になるかもしれない。
スリランカの気候、土壌は、農業には最適だ。日本には、殆どスリランカ産の農作物は輸入されていないが、スリランカの農作物の一級品は、中東そしてヨーロッパへと輸出されている。
野菜も果実も、とっても美味しい。栄養たっぷりのピンクのバナナって知ってる?
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2025年02月03日
沖縄に OCA 商品が常に購入できる至極な場所が出来た

シンチャオ♪
沖縄の方なら誰もがご存じの プラザハウスショッピングセンター 1階にある 「Roger's FOOD MARKET(ロジャース フード マーケット)」 にて、OCA Cacao & Chocolate の各種商品が常設販売されることになりました!
世界中のこだわりの逸品を取りそろえる Roger’s FOOD MARKET は、沖縄県内でもトップクラスの品揃えを誇るお店です。そのような素晴らしい場所で、OCA のオーガニックカカオ製品をお届けできることを、大変光栄に思います。
実は Roger’s FOOD MARKET は、2020年にベトナムのバリア=ブンタウで誕生したばかりの OCA Cacao & Chocolate を、まだ日本でほとんど知られていなかった頃から評価し、大切に取り扱ってくださった特別な存在 なのです。
このご縁に心から感謝しながら、皆さまに最高のカカオ製品をお届けしていきます。ぜひ、お立ち寄りください!
Roger's FOOD MARKET
https://www.rogers1954.jp/food_market
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2025年01月27日
テト(ベトナム旧正月)を前にして日本国内を整理整頓中

遠州浜松の某所から観える素晴らしい景色。
浜名大橋を眺めるのは何年ぶりだろう。元気よく青い鉄馬ロッカーCに乗っている頃は、浜名大橋を走ったり、浜名湖を周りながら海釣り公園で一休みしたりとよく観ていた。
あらためて観ると、とても美しい景観だ。
昨年末から新暦の新年にかかて、浜松オフィス、沖縄オフィス、沖縄店舗、沖縄住居を整理中。そして本日は、浜松の家もどうやら整理する事が出来そうだ。
今まで当たり前の様にあった場所が無くなっていく。無くすことになった。無くすことにした。
が正しいかな。
ベトナムのバリア=ブンタウに軸足を移す事は、コロナ前から決めていた事だったが、海外渡航が制限されて、否応なしに日本での活動をせざる得なくなった5年間はなかなかの波乱万丈だった。
が、これからの人生を本当に一緒に出来る人たちと出逢うことが出来た。
2025年の旧正月の元日(1月29日)からが、楽しみで仕方がない。
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2025年01月20日
ベトナムの地方都市バリア=ブンタウの情報発信を開始

シンチャオ♪
『越南頭頓報(ベトナム・バリア=ブンタウ情報)』発信を COINT & OCA で開始した。
越南頭頓報:シーポイント・ベトナム・ブンタウ情報
https://note.com/fit_flea9876
インターネットそして誰もが簡単に情報を発信できる時代となり、海外の情報も簡単に取得できる状況になった。
が、日本で発信される情報が、人口の多い大都市圏の情報が殆どの様に、一般的な日本人が取得する海外情報の殆どは、その国の都市部の情報である。また、良いも悪いも、誰もが情報を手軽に発信が出来る事もあり、正確な情報とはいえない事が多い。
僕の様に言語能力が低い者は、日本語の情報に頼らざる得ない事も有り、情報の遅延と共に、浅い当たり障りの無い、且つ発信者独自のフィルターがかかった情報のみを得ることになる。
しかし現地では、日本語に翻訳される情報の何十倍どころか、何百倍、何千倍、もっと多くの情報が溢れている。
CPOINT & OCA は、母国語(ベトナム語)の情報を可能な限り精査し、ベトナムの地方都市バリア=ブンタウ省の情報を発信していく事にした。
僕からすれば、こんなに魅力的な地方都市が、日本の殆どの人に知られていない事が、残念で仕方がない。
バリア=ブンタウ省を拠点とし業を起こし営むにおいて、この地を知って頂き、興味を持ち、各種の分野で長く良好な関係を築いていく事が出来る日本の地方都市、民間企業、個人等と
「セレンディピティ(Serendipity)」
な、出会いが出来る事を願います。
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2025年01月13日
20年超の沖縄の思い出(ハーレー、猪木酒場、2000円大使、、、)

最初に沖縄に来たのは、42 年前の 3 月かな。当時、空港が無い静岡県育ちだった僕は、初めて飛行機に乗って、沖縄県石垣市小浜島へ行った。まだ、ジェット料金が加算される時代だった。、石垣島から小浜島までは、漁船だった。
それから 20 年後に、ビジネスで沖縄に来た。そして、135万人のライターとカメラマン募集!として、沖縄で「てぃーだブログ」を立ち上げた。
・ライター募集!定員135万人+α
・沖縄を伝えるカメラマン募集!
コロナになって、宜野湾市から豊見城市へと引っ越した。コロナ禍で、海外への渡航が叶わず沖縄にいる時間が長くなった。
渡航禁止が解禁されて直ぐにベトナムに行った。
昨年の 2024 年は、毎月ベトナムの地方都市バリア=ブンタウに行った。
昨年末に、バリア=ブンタウにアパートを借りた。
いよいよ、バリア=ブンタウを中心に動くことになる。
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