驚愕!中国の「パーソナルモビリティ」事情のまとめ
東京モーターショー 2015 が始まりましたね。
今、関心のある事の一つが「スマートモビリティ」ですが、その中で最も重要視しているのが「パーソナルモビリティ」。人口減に悩む日本こそ「パーソナルモビリティ」の自動運転テクノロジーに力を入れるべきだと思う。日本は、最高速度 6km/h 制限の道路交通法(?)を緩和して欲しい。
今年の春に、中国の「Ninebot」が、アメリカの「セグウェイ」を買収して衝撃を受けた。「Ninebot」は、スマホで有名な「小米科技(Xiaomi)」参加なんだよね。
今、中国の「パーソナルモビリティ」が凄い事になっているの知っていますか?
・
Segwayを中国のライバル企業Ninebotが買収(ITmedia 2015.04.16)
・
Xiaomi、セグウェイのような「Ninebot mini」を約4万円で発売へ(ITmedia 2015.10.20)
纳恩博 纳恩博(天津)科技有限公司
http://www.ninebot.cn/
という事で、中国の「パーソナルモビリティ」事情のまとめです。
ちなみに、中国では「平衡车(pinghengche(ぴんほんちゃ))」と言います。
関連記事