中華生まれのパーソナルモビリティ「ninebot mini」でニイハオ♪
タイとベトナムで東南アジアの若者パワーを感じている間に、注文していたパーソナルモビリティの代名詞である「Segway(セグウェイ)」のミニ版である「ninebot mini」が到着した。
パーソナルモビリティは、地方の地域活性化の為には絶対に重宝する。人の移動距離(半径)を倍にすれば、生活範囲は 4 倍になるのだ。生活圏が 倍になれば、それだけ消費も伸びるだろうし、
田舎の深刻な課題である買い物難民の救済にも繋がるだろう。その為には、困ったちゃんなのが現在の日本の道路交通法だ。時速 6 km の大きな壁。このままでは、日本の輸送機産業は・・・。世界に誇る輸送機産業の街・浜松から変えて行こうじゃないか!という事で、本音では浜松(遠州)の輸送機産業メーカーと取り組みたいところですが、口で言っているだけでは何も始まらない。指を咥えて文句を言っていても、何も変わらない。
だから、出来る事からサッサと始めよう。
Ninebot Personal Transportation Robot
http://www.ninebot.com/
先日、世界で唯一の「Segway(セグウエイ)」ショールームがある北京に行ってきた。先ずは自分で乗って試してみないと分からないからね。
イケるよこれで
と、早速購入「ninebot mini」
中国国内で、約 2 千元(日本円で3万円台)で売られている、Xiaomi(小米(シャオミ))の ninebot mini は、従来 100 万円 Up で一般庶民とは全く縁が無かったパーソナルモビリティを、身近にしてくれた。
大きさだけじゃなく、価格もコンパクトなのだ。
特殊な工具を用意する事もなく、誰でも箱から出したら直ぐに組み立て出来るよ。
中国仕様なので、表記は全て中国語。
でも、説明書なんて無くてもシンプルな操作なので、ご心配なく。
開封時も、80% くらい充電されていましたが、先ずはフル充電しましょう。
「ninebot mini」は、電源 off 時は、自立出来ませんが
電源 on すると、自らバランスをとって安定して自立するのだ。
外が寒かったので、実家の廊下で初ライド
難しそうに見えるけど、あっという間に慣れるので誰でも乗れるハズ
スマホと Bluetooth で接続することで、なんとフルコントロールが出来ちゃうのだよ。
この価格で、この機能
詳細は、後ほど
ラストワンマイル
ここを制覇するのは、、、バイク王国である浜松(遠州)でありたいと本気で思っているオッチャンだ。
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