AWAZON

”お茶の間のおと（以下、のおとさん）さん”がブンタウに到着した初日から、ブンタウのディープなローカルレストラン（食堂だね）をバイクに乗って、ご案内。

浜松と言えば鰻（うなぎ・ウナギ）ですが、
ベトナムでも鰻料理が食べられるの知ってますか？

って事で、 RED SUN HOTEL からほど近い人気のうなぎ料理店「Miến Lươn Kim Lương」へ

Miến Lươn Kim Lương
場所はココ

鰻入りのお粥と、鰻と春雨の炒めと、鰻の唐揚げの 3 品を注文した。

ベトナムの鰻料理は、日本の「鰻の蒲焼」とは違って、まだ小さいうちに料理にして食べちゃうようで、パット見は鰻というよりも”ドジョウ”かな。

見た目がちょっと、エグくてグロテスクだったので、僕はペロッとおかわりして食べましたが、初ベトナム料理がベトナムのウナギ料理はキツかったようだ。

ごめんなさい。




翌日の昼間は、静岡・浜松の緑茶の市場調査も兼ねて、ブンタウでは僅かしかない日本料理店へ

Sakura Sushi
場所はココ

写真のお寿司とうどんのランチ、美味しそうですしょ！？

そう、ちゃんとしていて美味しかった。

以前は、緑茶を出していたそうですが、ベトナム人が緑茶を求めないので今は置いていないとの事だった。

いろいろとお話をしたが、どうも美味しい日本の緑茶では無かったようだったので、今後の営業に向けて良い情報収集になった。




ブンタウには、日本の商品を取り扱う小さな商品はいくつかありますが、イオンのような大きなスーパーマーケットは未だ無い。他のアジアの国に行ってもいつも思うが、どこよりも早く進出しているのが韓国企業。そして、小売・流通であれば、ロッテマートだ。

ロッテマートのお茶のコーナーは、驚くほどデカイ。

ローカルショップに置いてある安価な物から、ロッテマートの PB そして、日本の緑茶や抹茶をうたった物まで、相当な品揃えだ。

パッケージデザインも、相当お金かけてるなーという物から、古臭い昔ながらの物まで。

ベトナム国内のお茶の名産地（日本なら、静岡や京都・鹿児島などなど）の地名を冠した物から、なんと上記写真のように農家さんの顔がドーンとパッケージ全体に露出して売り出している物までと、想像以上に前を走っていた。




のおとさんが、購入してきたお茶を分かりやすく

色、香、味で比較してくれた



一番右側が、本物の静岡・浜松茶

緑色の広がり
お茶の香り
味ともに

ダントツで一番だ。

販売価格は、質とは全く比例しておらず、パッケージがカッチョ良いと高い（笑

という、分かりやす～い結果に。



抹茶パウダーも同様に、比べてみた

これらを、本当に美味しい緑茶・抹茶を飲んだ事が無い方々へ分かりやすく伝える為のツールを準備するって事だね。




2 日目の夜は、

日本のシーポイント在籍のハンちゃんが、ご馳走してくれるという事で

観光客が集うレストランでは無く

ブンタウ名物バインコットが、地元で大人気のお店へバイクでゴー

Bánh khọt Miền đông Ck
場所はココ

このお店、いつ行っても満員御礼状態で、お父さんが店頭で黙々とバインコットを揚げまくってるのだ。




野菜で巻いて、揚げたてのエビのバインコットを食べましたー

バイコット大好き☆

シメのサトウキビジュースも美味しかったなぁ

ハンちゃん、ゴチになりました ^^




翌日、あらためてロッテマートへ食料品の価格や品揃えを市場調査へ

で、これは何かと言うと

ロッテマートが、大々的にやっている

「脱・プラスチック」の活動

韓国も切実なゴミ問題を抱えていますが、こういった本気の取り組みは日本の方が遅れているんじゃないのかな？




大手カフェ・レストランやドリンクチェーンまでが続々と脱プラスティックストローと、プラスティックカップへと動くなか

ベトナムでも、脱プラスティックは動き出している。

・環境にやさしい竹製ストロー、フーコック島のリゾートで竹を自家植栽 - Vietjo
・プラスチック製に代替する米粉製ストロー、越企業が開発生産- Vietjo



我らが RED SUN HOTEL は、率先して「脱プラスティック」にシフトしていくべく、竹製ストローや米粉製ストロー・紙製ストローなどをテスト的に購入してテスト中



ラップや

お皿、

ゴミ袋



ナイフとフォークまで

ロッテマートで揃っちゃうよ。

日本のイオンもやれば良いのにねと思う。




ロッテマートの向かいにある五つ星ホテル「プルマン ブンタウ（Pullman Vung Tau）」のラウンジ＆レストランを市場調査へ

Pullman Vung Tau
http://www.pullmanvungtau.com/
場所はココ

プルマンのオリジナル・アイス（多分ジェラート）のココナッツ味も食べてみたけど、チャンス有りを確信した。




はい、こちらは

静岡・浜松茶を使った、オリジナル商品作り

必須の材料を手に入れる為に、ベトナム国内で調査中

これは、美味しいぞーーお楽しみに☆☆☆




6 月 13 日は、料理名人ルンさんのお誕生日

ルンさん、HAPPY BIRTHDAY !!



誕生日であるルンさんに、みんなの昼食（ベトナムのつけ麺「ブンチャー」）を作ってもらっちゃった。



いつも美味しい料理を食べさせてくれて、みんな大感謝☆☆☆

ルンさん、おめでとうございます～♪と、HAPPY BIRTHDAY の大合唱

そして、頂きまーーーす



ブンタウ市内の移動は、ず～っとバイク

のおとさん、最初は怖がっていましたが、皆でバイクで走る楽しさ、気持ちよさを感じてくれたかな。

ホーチミンシティまでの帰りの船乗り場までも、もちろんバイクで送迎だ。


ブンタウまで、来て頂き

お茶の事、いろいろ教えて頂いて

本当にありがとうございました。


先ずは、ブンタウで静岡・浜松の本物のお茶を確実に浸透させていきますね。

緑茶・抹茶の単体だけでは無く、Bapula Chocolate との

カカオ × 緑茶

カカオ × 抹茶

商品もバッチリやりますね。


それは、


ベトナム × 日本


でもあります。


女性パワーで、


先ずはベトナム、そして日本へ逆輸入


更に、ベトナム・日本から欧米、アジア各国へと広げていきましょう

お茶の間のおと
http://ocha-noto.com/
〒431-3125 静岡県浜松市東区半田山 5 丁目 ２５-１
tel : 053-443-8750
場所は、ここ


ホーチミンシティから車・船で約2時間の自然溢れるブンタウの街の情報が満載


ブンタウ GO
http://vungtau-go.com/