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2023年04月17日

ハイサイ!光り輝く島スリランカから沖縄へ

ハイサイ!光り輝く島スリランカから沖縄へ

アーユーボーワン♪

沖縄へようこそ!

光り輝く島スリランカから、沖縄県那覇市の日本語学校に、3 名の若者たちが到着した。(+1 名は少し遅れて来日予定)

スリランカの地方都市ニゴンボにある僕らの日本語学校の生徒たちだ。コロナ禍の 3 年間で、スリランカの学生達の人生も大きく影響を受けてしまった。日本側の外国人留学生の受入制限で、多くの生徒が日本を諦めた。本当に悔しい。

そんな厳しい状況のなか、今年度からは、ご縁を頂き那覇市の日本語学校にも、スリランカからの学生がお世話になる事になった。

受け入れて頂き、本当にありがとうございます。

これから僕たちは、沖縄とスリランカを深く繋げていきます。

ハイサイ!光り輝く島スリランカから沖縄へ

コロナ前である 4 年前の 2019 年 8 月のスリランカ・ニゴンボの日本語学校。

この生徒たちは、2020 年 3 月からの入国制限で、殆どが日本への夢を叶うことが出来なかった。

コロナ禍、世界が大変厳しい状況に陥り、スリランカは更に、多額の債務により、国が破綻してしまった。

今現在も厳しい状況ではありますが、

スリランカで、皆は頑張っています。

その彼らを、沖縄で受入が出来た事、本当に嬉しい。

ハイサイ!光り輝く島スリランカから沖縄へ

ニゴンボの日本語学校の前を、当たり前のように

野良水牛がテクテクと、、

ハイサイ!光り輝く島スリランカから沖縄へ

そろって散歩中。笑

ハイサイ!光り輝く島スリランカから沖縄へ

左側は、ニゴンボよりも、更にオートバイで 2 時間近く離れた田舎町の高校の教師でもあり

高校に日本語クラスを作ってくれた、アディカリ先生。うちの日本語学校でも、教えてくれている。

真ん中は、いつも明るくて、僕の大好きなスリランカカレーを毎日作って食べさせてくれるイモシー

ハイサイ!光り輝く島スリランカから沖縄へ

もう、4 年が経過するから、今は大人になったハルシャとイモシーの 2 人の子どもたち。

早く会いたいな

セレンディピティな国スリランカへ、

皆で、会いに行こう。


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