2020年10月26日
ベトナム・カカオ×日本の有機果実と野菜の確保に向けて

ベトナムそして日本で有機JAS認定の取得に向けて進行中。
最高品質のバリア=ブンタウ産のオーガニックカカオと、日本の有機農産物で今までに無い有機加工食品を積極的に作っていきたい。
が、日本国内で有機農産物は簡単には手に入らないのだよねーこれが難しい。
文句を云うのは好きでは無いので、時間は掛かるが、自らも先ずは進めましょうと、青空の浜松市内で、有機栽培候補予定地を見に行ってきた。

そもそも、日本の有機JAS認定を取得するには、最低 3 年の有機栽培期間が必須となる。
更には、非就農者が勝手に農業を行う事は出来ない。
こりゃー参った。
そこで、地元の農家のツレの協力のもとで、オーガニック農園の場所の確保と共に、行動する事にした。
経営継承に最大150万円 親元・第三者問わず 農水省21年度 | 農業新聞
2020年10月18日
https://www.agrinews.co.jp/p52167.html

先週、幕張メッセで開催された農業EXPOに出展していた、静岡県の農業振興公社にも、聞いてみた。
日本国も、静岡県も、浜松市も、新規就農者の募集をしているようだ。
公益社団法人 静岡県農業振興公社
http://www.shizuoka-nk.or.jp/

静岡県は、こんなカッチョいい「静岡で農業人になる」なんていうプロモーション・ビデオまで制作して公開しているが、先週の段階で再生回数は、僅か 10 回・・・。
静岡で農業人になる
http://www.shizuoka-nk.or.jp/shunou/
どんだけ予算使ってやってるんだ?
モッタイナイ☆
近々に、実現の方法を具体的に相談に行くので、協力してね。
有機農業のノウハウがある方、
一緒に農業をやってみたい方、
力を貸して下さい。
環境・健康に良い、浜松有機果実と浜松有機野菜を数年後には収穫し、カカオとの加工食品を実現するよ。