2020年11月16日
自然豊かで若い人材も豊富!地域資源溢れる邑南町
邑南町に店をだしたよ!と謎多き先輩から突然の連絡をもらった。邑南町(おおなんちょう)とは何処?
早速情報を集めてみると、地域全体で有機栽培に積極的に取り組んでいて、にっぽん A 級グルメの町としても売り出しているようだ。
広島空港から車で、約 1 時間半を走り到着した邑南町には、お会いした農家さん達より遥かに年下にも関わらず、彼を尊敬している、彼を応援すると、地元の方々から口々に言わしめる物腰柔らかな若い経営者がいた。
島根県邑南町ホームページ
https://www.town.ohnan.lg.jp/www/index.html
地元の先輩方から尊敬していると云われる若い起業家がいる邑南町☆
邑南町のミルクに徹底的に拘って、ミルクを更に活かす事を第一に、珈琲&チョコレート等でも人気の超有名店。
Milk&Bean's Mui ミューイ 《シックス・プロデュース有限会社》
https://sixth-produce.co.jp/
〒696-0103 島根県邑智郡邑南町矢上3119-3
TEL : 0855-95-0118
全国の百貨店からも引く手数多で、先月は我らが浜松市の遠鉄百貨店の催事にも出店して頂いていたようだ。
メディアに取材されまくってる・・・。
NHK の「プロフェッショナ~仕事の流儀~」に出たのが、今から 4 年前だから、20 代からメディアに出まくって未だ 30 代との事なので本当に素晴らしい起業家だ。
僕が、お会いする前日も、2 社から取材を受けていたそうだ。
これだけ大活躍して有名な起業家にも関わらず、驚くほど腰が低い。能力があって本物の人ほど、こうなんだろうなと。
自慢のミルクからつくったジェラートには、各種トッピングが出来る。その中には、厳選したカカオ豆から邑南町のこの工房で作ったカカオニブもあった。
ミルクとカカオニブは、抜群に合うのだが、実際にカカオニブをトッピングで出しているのは嬉しい。
彼らは、ミルクがメインで、カカオを使う。
僕らは、カカオがメインで、乳製品も使いたい(なと思っている)。
牛乳メーカーなのに、チョコレートメーカーでもある。
IWAMI Bean to Bar Chocolate
https://sixth-produce.co.jp/b-chocolate
オススメという「TANZANIA 76%」のチョコレートを購入させて頂き食べてみた。
とてもマイルドな仕上がりで食べやすかった。ねっとりした食感なのは、牛乳に合わせる事を前提に作っているからだろうか?
76% で、この甘味というのも不思議だった。
時間がなくて、少しの立ち話しか出来なかったけど、首都圏で活躍していた邑南町出身の若い夫婦が地元に戻って開いたオーガニックや無添加に拘ったお店。
僕らのカカオニブ&パウダーを少しお分けして使ってもらう事にした。
次に行く機会が出来た時、何か形になっていると嬉しいな。
こめじるし
http://komejirushi-web.com/
〒696-0222 島根県邑智郡邑南町下田所1570
TEL : 0855-83-0088
ブログでは紹介が出来ていないけど、邑南町の経営者・農家さん達との機会を作ってくれた
謎多き怪しい不思議な先輩が始めたテイクアウト専門の「そばCAFEマルシェ」。
そばcafeマルシェ
https://www.facebook.com/sobacafemarche
邑南町に到着して早々に、新そばを手打ちして食べさせて下さい。
モッチモチで腰があって、デラ美味かった☆
先輩のつくるカレーもパスタは、間違いなく美味いので、是非行って食べて欲しい。
きっと、ベトナムのカカオニブ・パウダーを使ったスペシャルなメニューが出来るハズ!
邑南町は、盆地なので風が無く気温が下がり且つ晴れならば【雲海】が観られるかも!と期待して町一番の好立地にある
いこいの村しまね
https://ikoi-shimane.com/
〒696-0131 島根県邑智郡邑南町高水2467-10
TEL : 0855-95-1205
に宿泊して、夜明け前に起床して【雲海】を楽しみにしていたけど、、、残念
観られず。
次に期待だな
怪しい先輩に連れられて、浜田漁港内にある「めし処ぐっさん」へ
めし処ぐっさん
https://tabelog.com/shimane/A3203/A320301/32004412/
〒697-0017 島根県浜田市原井町3025 浜田公設水産物仲買売り場二階
TEL : 070-5301-3893
島根に来たら、絶対に食べて帰るべし!
と、超高級魚「ノドグロ」の炙り丼を奢って貰った。
半分食べたら、「ノドグロ」のだし汁をかけてお茶漬けにして二度美味しい。
超美味かった☆☆☆
また、邑南町に必ず行くので、次も浜田に行ってノドグロを食べるよ。
地域資源を、若者たちと一緒に
しっかり活かす。
これが大事。