AWAZON

週末にブンタウの海岸線を２人乗りでバイクを走らせているのは、大都会ホーチミンシティからの若者が多い。

あの大渋滞で、排気ガスまみれの大都会でバイクは、全然楽しく無いもんね

ホーチミンシティで大型バイクを以前より見るようになったけど、僕は走りたくないな。ってか、恐ろしくてビッグバイクでホーチミンシティを走るのは絶対に無理。、



5 年間、問題なく走り続けている、スーパーカブっぽい僕の 2 号車。

コイツがあれば、バリア=ブンタウ省の中くらいだったら、どこでも一人で自由に動ける。

本当は、カスタムしたいなと思っていたが、ベトナムでカスタムパーツは未だ未だ難しそう。



こんな景色を眺めながら、自分の好きなペースで何時間でも走る事ができるほどの、長い海岸線に囲まれた街ブンタウ。そして。更にバリア=ブンタウ省。

間違いなくバイク天国だと思う。



疲れたら、サンセットを眺めながら、一休み。

極上の週末。



実は、日本から愛車である青い鉄馬ハーレー・ダビッドソン ロッカーC（FXCWC）を、ベトナムへ持ってこようと画策中。

普通に輸入すると輸送費どころか、関税がとんでもないらしい。

個人で自分用となれば、税金が大幅に免除されるので、それを実現するべく、そのためには先ず

ベトナムでの運転免許の取得が必要だ。

ベトナムで大型バイク（自動車も）を保有する事は、外国人である僕にはとてもハードルが高い。日本の国際免許はジュネーブ条約締約国（アメリカ、カナダ、EU、タイ、そしてスリランカも等）では全く問題なく運転が出来る。ベトナムは？と云うと、ウィーン条約締結国なので、残念ながら日本の運転免許では運転が出来ない。

日本の運転免許からベトナムの運転免許への書き換えって、、、難しそう。

が、日本でハーレーを乗る機会が殆ど無くなった今、ハーレー・ダビッドソンの居場所は、やっぱりココしかないだろう。

免許取って、ビザ取って、ガレージ付きの家を持とう。