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2013年09月30日

浜フィル秋の音楽会 2013 でプロの生演奏に心地よく陶酔の世界に入る

浜フィル秋の音楽会 2013 でプロの生演奏に心地よく陶酔の世界に入る

最初に書きますが、音楽ド素人です。先日、この浜フィル秋の音楽会のリハーサルを聴かせて頂き音楽に目覚めた(かも)。聴き慣れない、分からないなりに、演奏が身体に入ってきたのを感じた。

そして浜フィル秋の音楽会の本番を迎えた。当日、開場前に多くの浜フィル・ファンの方が入り口の前に列をつくってくれました。早い方は、数十分前から並んでいた。初めての関係者としてのお客さまのお迎えでしたが、外に立って並んでくれるなんて、本当に嬉しい事だ。ありがとうございます!

まだ聴いた事が無い方、い~よークラッシック♪

浜フィル秋の音楽会 2013 でプロの生演奏に心地よく陶酔の世界に入る

開演前の、浜松アクトシティにある中ホール開場。

誰もいないこの時間は、シーーンと静まり返っていた。

浜フィル秋の音楽会 2013 でプロの生演奏に心地よく陶酔の世界に入る

演奏者が誰もいない、ステージ。

ここにプロの演奏者の皆さんが、集まり演奏が始まると

浜フィル秋の音楽会 2013 でプロの生演奏に心地よく陶酔の世界に入る

素晴らしいプロの奏でる演奏に、どんどんと陶酔していく。

今まで自分が観に来た、サザンや永ちゃんのように全員が総立ちで歓声が鳴り響くノリノリのコンサートとは当然ながら全く違うのですが、開場の静けさの中に鳴り響く拍手は、ベルリン・フィルハーモニーの首席奏者 W・フックス さんへのアンコールへと誘う。

第一部があっという間に終わったのですが、あっという間と言っても、あっという間に 1 時間だよ。ビックリだ。

20 分間の休憩の後、

浜フィル秋の音楽会 2013 でプロの生演奏に心地よく陶酔の世界に入る

第二部のムソルグスキー(ラヴェル編曲)組曲「展覧会の絵」の演奏が始まった。本番ではリハーサルに無かった、展覧会の絵を観ている情景を語り付きでイメージさせてくれた。

クラッシックって静かなイメージがあったのですが、「展覧会の絵」は物凄い迫力だった。一部と違って、ズンズンと身体に入ってきた。


浜松に、こんなに沢山の音楽を楽しみにしている方がいるのを体感した。(参加した初めて知った・・・)

楽器の街、音楽の街「浜松」として、もっと気軽に音楽を楽しめる場所があるべきだと、あらためて思ったのだった。

さぁ次の浜フィル演奏会は、1 月に開催されますよ。

クラッシックいーよ

マジで、ハマる



今回よりも更に多くの方に聴いて頂けるように、早めにご案内させて頂きますので、先ずは会場まで一度聴きに来て下さい。 
必ず満足しますよ。


浜フィル・サポーターも絶賛募集中ですので、音楽に少しでも興味がある方、浜松市を元気にしたい方などなど是非とも浜フィル・サポーターになって下さい。

浜フィルサポーターのご案内


浜松フィルハーモニー管弦楽団協会
http://hamaphil.net/


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