2024年07月15日
ANAミリオンマイラー「100万マイル」飛びましたー
ANA ライフタイムマイルが、やっと 100 万マイルを超えて、ANA ミリオンマイラーになった。
ANA ダイヤモンドは、今年で 18 回連続となるが、ANA 便だけでの 100 万マイルはなかなか遠い道のりだった。
ANA から送られて来た 3 つ目の"時の証"には、1万分の1mmという神業のような薄さの金箔を貼り込まれているそうだ。
ANA 好きにとって、とても嬉しい
ミリオンマイラーのお客様には、ANAとお過ごしいただいた時間への感謝を、時を超える伝統工芸の素晴らしさに重ね合わせ、田村一舟氏監修の「加賀蒔絵」を施したオリジナルのネームタグをお贈りします。
ANA ミリオンマイラープログラム
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/premium/millionmiler-program/millionmiler-program/
送られてきた”時の証”の中に書かれていた言葉。
ANA ライフタイムマイルを 100 万マイルを超えるのが、コロナ禍で予定より かなり時間がかかってしまった。
コロナ禍は、海外への長距離路線を楽しむ事が出来なかったからね。
もう一つの要因は、当初は ANA だけでは無く、 JAL をバランスよく利用していた事と、
海外渡航では、タイならタイ航空、ベトナムならベトナム航空、中国なら中国国際航空、、、アメリカは何と言ってもノースウェスト航空(現在のデルタ航空)と、その国のフラッグシップキャリアを中心に利用していた事も大きい。
おかげで、ノースウェスト航空のマイルも、数十万マイル以上貯まったけど、デルタ航空になってから、マイルの特典利用が非常に還元率が悪くなって、ANA を中心に利用するようになったっけ。
つい最近気づいたのが、スマートフォンに表示される、ダイヤモンドのマークの意味。
大きなダイヤモンドが、ダイヤモンドステータス×10回、で小さなダイヤモンドが、1回を表しているようだ。
ここに表示されているマイルは、ライフタイムマイルでは無く、登場すると貰える航空券や各種サービスに利用できるマイル数。
ダイヤモンドになると、最近導入された ANA スカイコインへの交換率が良いので、ANA マイルを特典旅行や スカイコインに交換しなかったら、恐らく倍以上のマイルを獲得していると思う。
ミリオンマイラーになったから、マイルが有効期限で無くなる事は無くなったので安心だな。
年々、ダイヤモンドステータスでも、無償アップグレードが無くなったりとサービスの低下が否めないのが残念ですが、100 万マイルあれば、ビジネスクラスなら、地球 3 周くらい出来るので、身体が自由に動けるうちに、世界一周を北半球と南半球の最低 2 周しようと思う。
送って頂いた”時の証”を、スーツケースに付けたら、盗まれちゃうかな?
裏に名前が書かれているので、盗んでも無駄だからね。
100 万マイルは、約 160 万キロ
地球一周の距離は、約 4 万キロなので、地球を 40 周と同じくらいとの事だった。
さて、還暦を過ぎましたが、
200 万ライフタイムマイルまで到達出来るかな。
これからも、ANA での空の旅を楽しんで行こう☆