2013年06月10日
アメリカでネットするならモバイルWi-Fiルーターのコレがおススメ
SIM フリーのタイ式 iPhone 3GS や SIM ロックフリーの台湾式 iPad 2 にその地域の SIM に入れ替えて利用するのが確かに最も安いのかもしれないが、ネットでググるとアメリカでプリペイド型の SIM の調達が面倒らしいという情報が多かったので、今回は日本出発時にモバイル Wi-Fi ルーターをレンタルする事にした。
巷では同業某社の個人情報が漏えいして大騒ぎになっていますが、今回利用した「テレコムスクエア」のサポートそして接客サービスが素晴らしかったので、海外でモバイル Wi-Fi ルーターをレンタルする予定であれば、「テレコムスクエア」をおススメします。大好きな ANA とも提携していているので、 ANA マイルも獲得出来ちゃうよ。
世界でつながる 世界をつなぐ 「テレコムスクエア」
http://www.telecomsquare.co.jp/
利用する国によって、使用する機器は異なるようなのですが、今回はアメリカ本土のみの一か国という事で写真の Verizon Wireless へ接続するタイプのものだった。
事前にインターネットで利用申し込みを行って、当日出発する空港のテレコムスクエアのサービスカウンターで受け取ります。今回は、中部セントレア空港のサービスカウンターにて受け取った。
受取の時に、接続テスト行いますか?と確認をされたのですが、まぁ大丈夫だろうととそのまま受け取るだけにした。
接続はいたって簡単で、機器に付いてくる操作マニュアルに沿って電源を投入後、接続機器で Wi-Fi 接続を行い、機器の裏面に書かれているパスワードを入力するだけでスパッと接続完了。
5 台まで接続が可能なので、パソコン・タブレット・スマートフォン 2 台を接続してもまだ余裕。
サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、ミルウォーキーの各都市では、ホテルの中、歩行中、レンタカーでフリーウェイを走っている時でも
問題なく接続し利用する事が出来た。
ほぼ、一日中繋げっぱなしだったので、補助バッテリーを持っていった方が良い。恐らくモバイル Wi-Fi ルーターは一回の充電で数時間くらいが利用可能だと思う。普通に使うなら、これだけの時間利用が出来れば十分なんだけどね。
アメリカ国内のホテルに宿泊した場合は、インターネット利用が有料の場合が多い。それを考えると、1,000 円 / 日の利用料は安いと判断したのだった。
ここからは、テレコムスクエアの素晴らしいサポートサービスをご紹介。
アメリカ・サンフランシスコで、上手く充電ができない現象が発生した。困ったので、サポート宛に状況をメールで送信した。
12 時間ほどして、丁寧に対応策の連絡がきた。上手く充電できない場合は、一旦裏蓋を開けて電池を抜き 1 時間ほど放置した後に再度電池を装着してから充電を行って欲しいとの事だった。
その際に、もし対策を行っても改善されない場合は、アメリカの宿泊先まで代替機材を届けますとも書かれていた。
試してみると、現象は改善した。
その為、お礼と共に他のご利用者の方の為にも改善策をマニュアルに明記した方が良いですよとメールを送った。
これについても直ぐに返信をもらい、対応者の名前と共に責任をもって今後の改善に上司に報告しますと書かれていた。
と、ここまでは普通かもしれない。
帰国して暫くすると「テレコムスクエア」から購入時に登録してあった携帯電話あてに電話があった。
巷を騒がせている某社の個人情報関連と関係があったのかーーーと、ガックリして電話に出るとその後の機器の調査結果の報告だった。
現象を確認する為に、僕が利用した機器をいろいろと試してみたところ、問題を再発させる事が出来なかった。更に確認したいので、詳しく教えて頂けないか?だって
凄いなー
勿論、僕から更に調べるようになど依頼したわけでは無く、すっかりとこの件は過去のものとなっていたのに。
逆にコチラが恐縮していまった。
ここまで対う応してくれるとは、本当に驚きだった。
この対応を受けて、次回また海外に行く時は間違いなく「テレコムスクエア」でモバイル Wi-Fi ルーターを借りる事になるだろう。
海外行くなら、モバイル Wi-Fi ルーターを利用しよう。
その時は、ANA とも提携している「テレコムスクエア」で決まり。
ANA のマイルが貯まる案内はコチラから
http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/other/net/telcomsquare.html
事前にインターネットで利用申し込みを行って、当日出発する空港のテレコムスクエアのサービスカウンターで受け取ります。今回は、中部セントレア空港のサービスカウンターにて受け取った。
受取の時に、接続テスト行いますか?と確認をされたのですが、まぁ大丈夫だろうととそのまま受け取るだけにした。
接続はいたって簡単で、機器に付いてくる操作マニュアルに沿って電源を投入後、接続機器で Wi-Fi 接続を行い、機器の裏面に書かれているパスワードを入力するだけでスパッと接続完了。
5 台まで接続が可能なので、パソコン・タブレット・スマートフォン 2 台を接続してもまだ余裕。
サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、ミルウォーキーの各都市では、ホテルの中、歩行中、レンタカーでフリーウェイを走っている時でも
問題なく接続し利用する事が出来た。
ほぼ、一日中繋げっぱなしだったので、補助バッテリーを持っていった方が良い。恐らくモバイル Wi-Fi ルーターは一回の充電で数時間くらいが利用可能だと思う。普通に使うなら、これだけの時間利用が出来れば十分なんだけどね。
アメリカ国内のホテルに宿泊した場合は、インターネット利用が有料の場合が多い。それを考えると、1,000 円 / 日の利用料は安いと判断したのだった。
ここからは、テレコムスクエアの素晴らしいサポートサービスをご紹介。
アメリカ・サンフランシスコで、上手く充電ができない現象が発生した。困ったので、サポート宛に状況をメールで送信した。
12 時間ほどして、丁寧に対応策の連絡がきた。上手く充電できない場合は、一旦裏蓋を開けて電池を抜き 1 時間ほど放置した後に再度電池を装着してから充電を行って欲しいとの事だった。
その際に、もし対策を行っても改善されない場合は、アメリカの宿泊先まで代替機材を届けますとも書かれていた。
試してみると、現象は改善した。
その為、お礼と共に他のご利用者の方の為にも改善策をマニュアルに明記した方が良いですよとメールを送った。
これについても直ぐに返信をもらい、対応者の名前と共に責任をもって今後の改善に上司に報告しますと書かれていた。
と、ここまでは普通かもしれない。
帰国して暫くすると「テレコムスクエア」から購入時に登録してあった携帯電話あてに電話があった。
巷を騒がせている某社の個人情報関連と関係があったのかーーーと、ガックリして電話に出るとその後の機器の調査結果の報告だった。
現象を確認する為に、僕が利用した機器をいろいろと試してみたところ、問題を再発させる事が出来なかった。更に確認したいので、詳しく教えて頂けないか?だって
凄いなー
勿論、僕から更に調べるようになど依頼したわけでは無く、すっかりとこの件は過去のものとなっていたのに。
逆にコチラが恐縮していまった。
ここまで対う応してくれるとは、本当に驚きだった。
この対応を受けて、次回また海外に行く時は間違いなく「テレコムスクエア」でモバイル Wi-Fi ルーターを借りる事になるだろう。
海外行くなら、モバイル Wi-Fi ルーターを利用しよう。
その時は、ANA とも提携している「テレコムスクエア」で決まり。
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