2014年04月16日
Dell Venue 11 Pro 専用タブレットケースをつけてみた

到着したばかりの最新 Atom Z3770 を搭載した Dell Venue 11 Pro を手に入れて毎日が楽しい。新しいモノって生活に刺激が出来て良いですね。
厚さが、以前使っていた lenovo ThinkPad Tablet 2 と僅か 0.4mm しか差が無いので、そのまま ThinkPad Tablet 2 用の Bluetooth キーボードに差し込んで使用する事が出来る。これは、かなりラッキーである。
という事で、デルから販売されている Dell Venue 11 Pro 専用のタブレット・カバーと一体のキーボードは不要となる。それじゃーカバーだけ買おうと、ネットで購入した。

タブレットをセットする部分に入っているのは、スポンジ
確か、うちのスタッフが Surface Pro のカバーで使用しているのと同じタブレット・カバーのハズ。

ここに、タブレットをセットする

背面にあるこの部分にカバーの蓋を差し込む事で、3 角形を作ってタブレットを立てる。
最近の Surface Pro 2 などは、タブレット自体に立てるためのスタンドが付いているようですが、殆どのタブレットにはスタンドが無いので、こうしてカバーを用意するしか無いのだ。タブレットは、手に持ったままで使うのが確かに多いと思うけど、机の上に立てて利用する機会も特にビジネスの場合は多いので、タブレットを立てるスタンドは必須だと思うよ。
これからのタブレット開発の時には、是非とも考慮して欲しいと思う。

タブレット本体とタブレットケースを意味も無く並べてみた。

ケースにタブレット本体をセット
こうして、ケーススタンドを利用すれば、デスクの上に自立させる事ができる。

こんな感じでね。
ケース自体は 150g と、重い素材では無いのだけど、こうした周辺機器で徐々に持ち運びが重くなってくるんだよなー
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Posted byのののat00:08
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