2016年06月18日
スリランカ一泊目は、旧セイロンのイメージ通りの「ロッジ 19 (Lodge 19)」

シンガポールからシンガポール航空でスリランカ・バンダラナイケ国際空港に到着する定刻は、スリランカ時間で夜の 23:55 。日本との時差が、3.5 時間あるので、日本では真夜中の時間帯となる。入国審査を抜けて荷物を受け取るとスリランカ時間でもしっかりと夜中になるので、到着日は無理をしないで空港近くのニゴンボ周辺での宿泊がオススメだ。
価格もお手頃で部屋も広く、南国スリランカに来たぞ~を体感できてローカルな雰囲気が良いスリランカ・ニゴンボの二つ星(☆☆)ホテル「ロッジ 19」のご紹介。
Lodge 19 (ロッジ 19)
19, Ave Maria Road | Negombo, Negombo 11500, Sri Lanka
tel : +94 31 2 222093


ニゴンボの街は、道路が狭く結構ゴミゴミシテいる。自動車も勿論走っていますが、ニゴンボでも市民の足は ThreeWheel 。

ホテルと言うよりも、ロカールのお金持ちの自宅という感じの入り口。セキュリティの為だと思いますが、自動車の出入りの時以外は常に、ガレージの入り口は閉じた状態になっている。

入り口を入って、写真右手前のドアの中がフロントというか、チェックインの手続きなどをする部屋。

その先にあるドアが、客室への入り口。
トリップアドバイザーの評価は 8.4 とかなりの高評価。

深夜に到着しての 1 泊だったので、自転車を借りる時間がなかったけど、多分レンタサイクルだと思う。

池の中には鯉がいた。

階段を上がっていき

その先が部屋

女子が喜びそうな天蓋付きベッドですが、蚊に刺されないようにしましょう。

部屋、かなり広いよ

南国らしいソファー

キッチン付きなので、長期滞在の方はこのテーブルで食事をしたりするのかな

シンクとコンロがあって、料理も作ろうと思えば作れるのですが、コンロの上にあった換気扇は動作不良だった ^^;
窓を開ければ済む事だから
小さい事は気にしないでいこー

キッチン付きで長期滞在も意識しているにしては、コンパクトな冷蔵庫でしたが、キンキンに冷えるよ。

シャワールーム

トイレ
東南アジア特有のウォシュレットシャワー付きだよ~

ホテルの敷地内には、パームツリーが沢山あって南国ムード抜群

おー画になる
ザ・南国の別荘って感じ

時間があれば、ヤシの木の木陰の下でのんびり過ごすも良し

風通しの良い、快適なこのスペースで過ごすも良し
朝食は、好きな場所を選んで食べられるらしい。
女性 2 人組は、ここで食べていたけど

天気も良い事だし、やっぱりコッチでしょ

庭のこのスペースで朝食を作ってくれて

食後のデザートならぬ、最初にデザートから頂くのがスリランカ流!?

当たり前のように、朝からスリランカカレー
カレー大好き人には、たまらなく幸せな時間

玉子料理は、料理方法をお伝えし
お約束のサニーサイドアップの目玉焼き

スパイシーなスリランカカレーと、目玉焼きと一緒に、スリランカの米粉パン「ロティ」を頂く
食べ慣れている小麦粉の食パンよりも、やはりスリランカカレーには「ロティ」が合う。

スリランカ=セイロン=セイロンティかもしれませんが、スリランカの珈琲も美味しいんだよ

とても人懐っこかった猫ちゃん
滞在時間が僅かだったのが残念でしたが、ホテルのスタッフは、みんな愛想が良くて初めてのスリランカでの一泊目に相応しいスリランカ気分に浸れる雰囲気ある女性が好きそうなホテルだった。
二つ星ホテルでこの満足感は、実にコストパフォーマンスが良いと思う。
Lodge 19 (ロッジ 19)

