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2016年09月17日

スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中

スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中

アーユボーワン♪

「Success way to Japan」を掲げて、スリランカ・ニゴンボでスリランカの若者たちへ日本を伝えてくれているハルシャ

東南アジア、東アジアに行くと残念ながら日本のプレゼンスは・・・と感じる事が多くなってきてしまった。日本へ行くより最初から英語を学んで欧米各国へなんて声が聞こえる。スリランカの多くの若者たちは既に英語が堪能にも関わらず、日本で多くの事を学んだと「Success way to Japan」って嬉しいじゃないですか!

ハルシャと話をする度に、あらためて日本人としての日本の事が好きになり日本に対して希望を感じる事が出来る。

そう、ここはニゴンボにあるハルシャの会社なのだ。

スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中

自転車壁に沢山飾ってあるのは何?と聞いてみると、スリランカの人たち自転車の人気が高いので、販売もしているそうだ。

日本の自動車は、沢山仕入れても直ぐに売れちゃうだって~この日は一台も無かったけど、また何台か入ってくるらしい。

何度も書きますが、トヨタのハイブリッドカーであるプリウスが、日本で購入する倍以上の金額である数百万円以上するにも関わらずだよ。

スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中

こちらが、日本語を学ぶ教室

スリランカって暑いと思うでしょうが、風が通ってこの日のとっても涼しかった。


午前からのコースに参加している子は、朝の 5 時に起きてコロンボからバスで片道 1 時間半以上もかけて通ってくるそうだ。

スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中

壁に貼られた、日本語の数々。これは、ハルシャの奥さんが、生徒たちの為に覚えて欲しい日本の言葉を選んでパソコンで作って貼ったのだそうだ。

写真左の未だ白壁の部分には、日本の地図と自分たちが教えたい日本の素晴らしい”ことわざ”を貼りたいんだって。意味も無いというか、単なる単語を教えるのでは無く、日本の心も同時に教えたいのだそうだ。もう感激だね。

更に、写真には写っていない入口の壁には、日本の筆で書いた文字をだって。これは、さっそく浜松の”じいじ”にお願いをしたいと思う。

ここに通う子供たちが、ここに来たら日本を感じられる空間にしたいと言っていた。

そうそう、スリランカの人たちはまだまだ遅刻が多いが、それでは絶対にダメだとの事で、遅刻は絶対に厳禁で、厳しく指導しているそうだ。

こういった話をする時のハルシャは、本当に生き生きとしている。ここまで日本に対して想いをもって行動してくれて心から感謝したい。

スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中

生徒たちが日本人と接する機会がとても少ないとの事なので、インターネット(Skype等)を活用して生徒たちが学んだ日本語を使う環境を用意してあげたいと思う。


スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中

さて夜は、欧米人率がとても高いニゴンボの海沿いにある賑やかなストリート(Porutota RD.)で

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「devilled dishes」と書かれた、唐辛子満載のスリランカの超スパイシーな料理を食べてみた。

with チキン、ビーフ、フィッシュ、、、といろいろ選べたのでポークでお願いした。

赤いのは勿論唐辛子で、ピーマンだと思ってグリーンの食べたら唐辛子だった。

辛!


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