2016年09月18日
スリランカから「Success way to JAPAN」への協力者募集!
アーユボーワン♪
スリランカ・ニゴンボにあるハルシャの日本語学校の夕方の授業中に突撃訪問した。スリランカ人の日本語の先生は訪問の事をご存知でしたが、生徒たちは突然の日本人の登場に超ビックリ仰天だった。
最初いきなりの日本人だったので、ど緊張していたそうですが、徐々に緊張も和らいでいつものスリランカの人たちの優しい笑顔になってきた。
向かって左側一番後ろでニコニコしているのは、初めてスリランカに来た時にドライバーをしてくれた彼マヘーシ(MAHESH)くん。あの時は運転中という事もあって、かなり緊張しまくっていたようですが、言葉も少しずつ伝わるようになってきたので、今回は終始笑顔だった。
「Success way to JAPAN」を実践するハルシャの日本語学校
・スリランカで至極真面目に日本流に拘る素晴らしい教育を実践中
口コミでどんどん生徒さんが増えている。
生徒さんたちのバイク。全員がバイクで通学できるわけでは無いので、バスで 1 時間以上かけてくる子も多い。
良い意味でとっても厳しく日本の作法・礼儀なども言葉だけで無く教えているので、生徒そして親御さんたちのハルシャたちへの信頼関係は半端ない。
日本語を学ぶ教室へと続く庭も見事に綺麗に整備されている。
鉢にはゴーヤーはじめ、日本で馴染み深い野菜などが植えられていた。
階段を上がっていくと
「Success way to JAPAN」
への道が続いているのだ
ハルシャと共に、日本語学校で生徒たちに日本語を教えているスリランカ人の先生アディカーリ(ADHIKARI)さん
彼自身、諸々あって日本に行く事が出来なかったそうですが、独学で日本語を学びここで生徒たちに日本語を教えている。自分自身は日本へ行く事が出来なかったが、彼の娘さんは日本の愛知県に今いるそうだ。娘さんが日本で学んでいる事を本当に嬉しそうに伝えてくれた。
とても穏やかでとっても優しそうな先生だった。
生徒たちに簡単に自己紹介
笑いはとれなかったが、みんなと会えて嬉しかった。
今日はハルシャの授業な無かったのですが、優しいからこそ、スリランカの事を愛し将来を考えているからこそ、とっても厳しいハルシャの言葉には重みがある。
ハルシャが前に立つだけで、ピシッと雰囲気がシマるのを感じた。
さて、この素晴らしきハルシャの日本語学校で、日本語教師をしてくれる”日本人”を求めています。
まだまだ始まったばかりなので、当たり前ですが高給はお支払いできませんが、食と住は手当できます。真面目で希望溢れるスリランカの若者たちと共に成長したい方がいらっしゃいましたら、老若男女・年齢問わず僕までご連絡下さい。
今回のスリランカでも、素晴らしき同志・仲間が増えつつあります。
本物の人には、本物の人たちが集まる。そのパワーは凄いです。
これからの 10 年 20 年そして更に未来を創っていきましょう。
光り輝く島「スリランカ」で、僕たちと一緒にやりませんか!
Posted byのののat00:08
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