2016年10月13日
秀逸な軽量 ThinkPad Tablet 2 専用キーボードを再購入した

3 年半使用しているお気に入りの軽量 Blutooth キーボードを再購入した。信頼の ThinkPad ブランドを現在提供しているのは、アメリカの IBM のみならず、日本の NEC そして最近では FUJITSU までも飲み込んだ中国の LENOVO (レノボ)社だ。中国企業の勢いは止まることをしらない。中国傘下になろうとも、ThinkPad ブランドは相変わらず衰えないね。
既にタブレット PC 本体は、LENOVO の ThinkPad Tablet 2 から DELL の Venue 11 Proへと変わりましたが、キーボードだけは既に生産終了した使いやすい ThinkPad Tablet 2 専用のキーボードから乗り換える事が出来ない程使いやすいのだ。

生産中止になって久しいですが、Amazon さまで新品の ThinkPad Tablet 2 専用キーボードが売られていたので、即購入。あ~またしても Amazon さまを使ってしまった・・・
レノボからは、旧 ThinkPad Tablet 2 専用キーボードから、
良く似ている
「レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47181」
とか、
後継機種の「ThinkPad 10」用の
「レノボ・ジャパン ThinkPad 10 ウルトラブック キーボード-日本語」
なんかも出ていますが、
やっぱり
「レノボ・ジャパン ThinkPad Tablet 2 Bluetoothキーボード (本体スタンド付) - 日本語 0B47358」
使い慣れたコイツには敵わない。
タブレット PC 本体は、DELL に変わっているので、本体スタンド部分は未使用の為、無くしてもっと小型・軽量化してくれたら5つ☆なんだけどね。

既に、壊れてしまって数ヶ月
我慢して使って来ましたが、流石にみっともない事と、ボタンが押し難いので流石に買い換える事にした。

3 年半の間に、どれだけキーボードのキーを叩いたのだろうか。到着した新品のキーボードを並べて比較すると頻繁に使用するアルファベット・キーやスペース・キー、クリックする部分が見事に”黒光り”して輝いていた。
良くぞ 3 年半もの間、稼がせてくれたね。ありがとう!だ。

よく使用するアルファベット・キーは、瞬間接着剤で補修を繰り返して来ましたが、マウスの役割を兼ねる部分は瞬間接着剤での補修も不可能なまでになっていた。

新しいキーボードは、タップしていて気持ちがいいな。
既に忘れてしまっていましたが、キーボードのキーの表面は滑らない為にだろうか、ザラザラしていたんだね。使い倒したキーボードは、キーの表面が”黒光り”と同時にツルッツルになっていた事に気付いたのだった。
タブレット PC 本体は、Atom という遅~い CPU なので、誕生日を機にそろそろ買い替えを考えている。
だけど、イマイチ気に入ったのが無いんだよな。
日本のパソコンメーカーのは、やたら高いから対象外。
となると、タブレット PC 本体も中国の Huawe (ファーウェイ)i MateBook が今のところ第一候補ではあるのですが・・・
・ThinkPad Tablet 2 専用 Bluetooth キーボードを買ってしまったが(2013.04)
Posted byのののat00:08
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