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2017年02月14日

留学生たちの顕在能力こそが、遠州の未来への希望の光

留学生たちの顕在能力こそが、遠州の未来への希望の光

日本に来て頂いた外国からの留学生は「日本の宝」である。それも日本と云えば多くの外国人が知っている地域と云えば東京であり、約 1,800 もの自治体の中から遠州・浜松を選んでくれたのは奇跡に近い。

故に「遠州(浜松)の至宝」なのである。

交流人口そして定住人口という言葉がありますが、留学生は”一時定住人口”から”定住人口”へとなって欲しい。

単なる便利なワーカーとして彼らを必要と考えている企業は論外として、中小企業である自分たちからすれば、彼らの技術や言語スキルだけ無くリーダーとして、マネージャーとして彼らの”顕在能力(実行力、表現力、指導力など)”を発揮して頂きたいと考えるのが普通だ。

母国への可能性が広がる未来への希望の光なのだよ。

特にうちのような中小企業は、通訳者を求めているわけでは無いと思う。

その為には、言語能力だけで無く

当たり前ですが、日本にいる間も母国の事に対してアンテナをたて常に学んで下さい。そして、日本に来たばかりの時のスピード感を、ノンビリ感がただよう日本に合わせる事無くいて下さい。2 年、4年と日本にいる間に、母国は激的な変化をしていますよ。体内時計は、母国のままでね。それと母国の歴史もね。


過度な期待と云われるかもしれませんが、

中小企業のオッチャンが、留学生の皆さんに求める本音はコレだ。


彼らが、遠州の素晴らしい企業とご縁がありますように。


はまぞうメディアラボでの留学生お茶会サロン
遠くから遠州まで来てくれた大切な留学生に向けて留学生お茶会サロン
遠州にも日本の宝である留学生が沢山いるのであ~る


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