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2019年05月20日

クルマ無しで、地方都市・浜松で自由に暮らせるのか!?

クルマ無しで、地方都市・浜松で自由に暮らせるのか!?

最新医療テクノロジー「 S-ICD 」をインストールすることで一番困るのは、地方都市での生活だ。いきなり自動車が、オートバイが運転できないって、、、そりゃ~大変だ。そもそも、自由に生きるがモットーでやってきた僕が、移動の自由を奪われるのは、非常に辛い。これ以上のストレスは無い。

さぁ困った。日本の地方都市から脱出だ!が本音ですが、残念ながら今はその段階にも到達していないので、状況を受け入れて現環境での移動の手段を考える。

そうだ、免許不要のパーソナルモビリティ!

デイトナ社のポタリング・バイク「DE01S」を足にしよう。

Daytona PotteringBike
http://www.potteringbike.jp/

クルマ無しで、地方都市・浜松で自由に暮らせるのか!?

通勤を開始して直ぐに気付いた事は、

日本国内での自転車の交通ルールが良くわからない。

高校生の時は、かなり自由に自転車で走り回っていたが、今の交通ルールでは殆どがアウトだろう。

自転車の交通ルールが分からないなりに、先ずは同じ二輪車という事で、オートバイと同じルールで走ってみている。

当然ながら左側車線を通行し、交差点では、停止線の手前で信号待ち。が、僕の横を、自転車がすり抜けて前の横断歩道まで進んで行く。

ん!?

歩道を通って、前に進んで良いの?

押しボタン式の横断歩道は、やっぱり停止線の手前で信号待ちだろ!?

でも、自転車は僕の横をすり抜けて進んで行く。。。

行って良いの?

分からん

こんな事で、交通違反で捕まりたくないし。

何が正しいのか、とにかく分からんよ。

クルマ無しで、地方都市・浜松で自由に暮らせるのか!?

さて、毎日、ポタリング・バイク(≒自転車)で通勤をするようになって、とっても困っていたことがある。

ケツが猛烈に痛い。

デイトナのポタリング・バイク「 DE01S 」のサドルシートは、お尻が痛くてたまらんのだ。。。

デザインは確かにカッコ良く、ハンドルのグリップとサドルは茶色で統一されてお洒落な仕上がりになっているのは良いけれど・・・とにかくサドルがカチカチに固くて中長距離は無理という事が分かった。

これでは、行動範囲が限られてしまうので、お尻の痛くならないサドルにカスタムをする事にした。

クルマ無しで、地方都市・浜松で自由に暮らせるのか!?

じゃじゃーん

【 快適 衝撃吸収 お尻が痛くならない 】自転車 サドル スポーツサドル ロードバイク クロスバイク コンフォート 軽量 クッション MTB BMX カーボン柄 2トーン Region

これは、良い

僅か 2,000 円(送料・税込)で、地獄から天国へと大変身♪


10km 走っても痛くない

もっと早くカスタムすれば良かったよ。

クルマ無しで、地方都市・浜松で自由に暮らせるのか!?

佐鳴湖畔にある当社の周辺はとても環境が良い。

整備された川には、大きな鯉が沢山泳いでいるのが自転車通勤だと良くみえる。野鳥や、水鳥もこの川には結構住み着いている事も自転車通勤のおかげで気付くことが出来た。


サドルをカスタムし、次はデタッチャブル式の荷物を入れるカゴを取り付ける予定だ。


自動車が無いと自由に行動する事が難しい地方都市浜松で、電動アシスト自転車で梅雨を乗り切ることが出来るのか不安だが、どうせ乗るなら自転車生活を楽しもうと思う。


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