2019年06月17日
クールでワクワクする電動(電気)バイクを本気でつくろう!
地元の大学生たちと進めている電動バイクプロジェクト「オパール」が良い感じになってきた。
オートバイ王国・浜松の誇りと共に、実用性とカッコ良さに徹底的に拘りながら着実に前進している。
こんなデザインの電動バイクが、市販されたら乗りたいですか!?
価格は、そ~ねー現在の原動機付自転車(50 CC ガソリン・バイク)と同等くらいだったら
どう!?
現在の第二案がコチラ
こんなの学生と輸送機産業含めハードウェア未経験の中小企業ののプロジェクトで、創れるハズが無いだろ・・・
なんて思っている人が殆どかと思いますが、僕らは本気で電動バイクを作ろうとしているのだよ。
今回、パーツを組み合わせて仕上がったファットバイク(FAT BIKE)をベースにした試作車がコレ
今は、単純にモーター・バッテリー・インバーター等々を取り付けただけだろと言われるかもしれませんが、
このマシンのスペックは、なかなか凄いんだよね。
僕も楽しみに毎週観ている「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」
https://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/
日本全国を、電動バイク・スクーターで充電を助けてもらいながら巡るのですが、走行距離が短過ぎ。
更には、パワーが無さ過ぎ。
上り坂を快適に登っていけないのは、駄目でしょ。
この試作車のパワーは凄いよ。
まだ正確には書けませんが、走行距離は恐らく上記電動バイク・スクーターの 3 倍以上は楽勝のハズ。
巷では、ファットバイク(FAT BIKE)でのアウトドア(ウインター)スポーツが盛んという面白い市場がある。
体力勝負では無く、電動化したファットバイク(FAT BIKE)を利用すれば、もっとお手軽にアウトドア(ウインター)スポーツが楽しめるだろう。ダウンヒルだけじゃなくて、山を余裕で登って行くぞー
近いうちに、この電動ファットバイク(FAT BIKE)のパワー・楽しさを観てもらえる動画を撮ってアップするのでお楽しみに。
電動バイクプロジェクト「オパール」には、地元の大学生が 3 名参加してくれていて、それぞれの役割を明確にして、彼らの持つ能力を存分に活かしてくれている。
彼らは、凄いよ。
このような人材が、地元の大学には揃っているんだよ。
デザインを 3D CAD へ書き起こしを行い、乗りたい、乗ってみたいカッチョイイ電動バイクへと進化していく計画だ。同時に、既成品のフレームでは無く、オリジナル・フレームも作っていく。
僕たちだけでは出来ない部分も多く、今現在は電動バイク・パーソナルモビリティ先進国である中国企業に頼っている現状だ。
是非とも
ここ浜松(遠州)のモノづくり企業の皆さんの参加を期待したい。
未来を担う、彼ら優秀な若者たちへ力を貸して下さい。
一緒に面白い事をやりませんか!?
興味がある方は、僕に連絡を下さい。
Posted byのののat00:08
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パーソナルモビリティ