2011年09月30日
北京で人気の四川料理のお店「眉州京坡酒楼」
北京の海淀区中関村大街(大通り)に面したところにある、中関村大厦(ビルね)に北京で人気の四川料理のお店がある。以前一度お昼に食べに行った事があったのですが、今回の北京出張で夕飯を食べに行ってきた。
昼食タイムに行った時は、相当な人が並んでいたのですが、今回もかなり混雑していたのですが待つ事無くテーブル席につくことが出来て良かった。
四川料理のお店なので辛さは注意の上で、日本人でも食べやすそうな料理を選んだ。
写真は、日本の中華料理でもよく食べられる、お米を揚げた上に熱々の八宝菜をジュワーッとかけた料理。
眉州東坡酒楼 中関村店
http://meizhou.com.cn/
夜だったので、外看板だけお店の名前を忘れないように撮ってみた。
中国語読めないので、これを日本の漢字にするの簡単そうで結構難しい。
これは、豚肉細切りの甘辛炒め。
青菜。
ちょいとピリ辛で、シャキシャキしていて歯ごたえバッチリ。
こいつがクセモノだった。以前、8gateにある「味百年」で食べた「麻油青竹」ってのと同じ味付け?がしてある魚料理だった。
旨そうだなと、口に入れた時は良いのだが、食べていると舌べろがピリピリと痺れてくる。どうやっても、このピリピリ感には慣れないな。
白身の川魚の煮付け自体は、臭みが全く無く身も柔らかくてとっても美味しいと感じるのですが、この痺れが箸を止めてしまった。
ご飯の代わりに、四川料理と言えば担々麺だろって事で担々麺を注文。
写真だと大きく見えますが、小さなご飯茶碗くらいの大きさなので安心して頼んでね。
胡麻がきいていて、中国で食べる担々麺なりって感じ。これだけ、もう一杯食べたくなっちゃう。
基本、中国のお店での注文は中国語の意味が分からなくても頼めるメニューに写真があるお店しか行かないのですが、北京スタッフと一緒なら通訳してもらえるので安心・安心。
左の横に、パソコンを膝の上に置いている中国人青年。
向かいの友人?と、共にパソコンを広げて大きなジェスチャーでずっと議論していた。流石、ここは中国のシリコンバレー中関村ってとこかな。
右隣の女性は、iPad をずっと触っていた。
お店の女性スタッフが、とっても愛想が良く笑顔が可愛かったので声をかけて写真を撮らせてみらった。
メチャメチャ可愛かったよー
眉州東坡酒楼 中関村店
北京市海淀区中関村大街27号 中関村大厦2階
tel : 010-8285-6948
地図はこちら
Posted byのののat00:08
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北京・中国