2012年12月11日
浜松の食材の素晴らしさと徳川家康公を学ぶ楽しさ

今日の静岡県浜松市は激寒だった。12 月に浜松市で雪が降るなど驚きしか無い。真昼間でも吐く息が白くなるなんて・・・
さて本日は、浜松経済同友会の政策委員会に参加した。我々のチームのテーマは「食文化」。先日は、ワーキンググループのメンバー(大先輩方)と、浜松の食材に拘りに拘った「悟乃坐 宿下吉庵」で、浜松野菜と浜松の魚の素晴らしさに舌鼓を打った。日本全国からわざわざ食通が浜松市までいらしているという事実が、この僕の舌でも納得した。
浜松市は、うなぎと餃子だけじゃないよ。

さらに今日は、静岡大学の教授をお迎えし
出世城と言われる「浜松城」から天下を統一した、徳川家康公の歴史の勉強をした。
知らんことばかりーーーへぇーへぇーへぇーだった。
三方ヶ原の戦いで、こてんぱんに負けて”顰像(しかみ像)”を描かせ、常に携帯し自分を戒めていたとされる家康公。
だからこそ、徳川家康公の残した言葉とされる名言には、自分に厳しく他を認める(受け入れる)ものが多いのだろう。
徳川家康公の名言
http://www.imagineflag.jp/busho/ieyasu/meigen/index.html
「謙虚に学ぶ」
偶然かもしれませんが、今期のシーポイントのテーマでもある。
第 20 回 経済同友会サミットの日程が決定しました。
2013 年 3 月 26 日 (火)
今年も良い提言が出来ると確信していますので、当日は是非ご参加下さい。
2012年度のテーマ「浜松文化力の創造」から
・悟乃坐 宿下吉庵で、浜松産の野菜・魚の味を存分に堪能する
・経済同友会の今年のテーマは「浜松文化力の創造」だ
過去の同友会経済サミット
・大きな一歩を踏み出した(第17回 同友会経済サミット)
・大きな一歩が、カタチになり始めているのを実感(第18回 同友会経済サミット)
・浜松再構築構想研究会が発足した
・経済同友会中央日本地区会議に参加
・安全・安心をテーマに浜松同友会経済サミット開催(第19回 同友会経済サミット)
Posted byのののat00:08
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